介風見聞錄

台北に暮らす「介(すけ)」のあることないこと。生活在台北的日本人「介」の有的沒的。

【台中BRT(台中快捷巴士)】砂上の楼閣、ブルーラインの痕跡を探して【介風探訪記拡大版】

BRT、それはBus Rapid Transitの略称。速達性、定時性、輸送能力に優れた交通システムのことです。日本でも複数の導入例がありますが、台湾第2の都市である台中でもかつて、BRTが整備されていた時期があります。

▶︎BRT,是Bus Rapid Transit的簡稱。也就是以快速,準時,高運量為特色的大眾運輸系統。過去台中市也曾引進這套系統試圖改善交通壅塞問題。

介風見聞録にお越しいただき、ありがとうございます。介(すけ)です。

残念ながらさまざまな問題が重なり、開業後短期間で廃止されてしまうのですが、台湾で初めて導入された連接バスはBRT廃止後も幹線バスに転用されて運用が続けられていました。

ただ、報道によれば、契約の終了により、2026年10月までにこれらの連接バスは順次廃車されることが決定。最後の勇姿を記録をしておく必要があると思い、今回、台中を訪問するとともに、今も残るBRTの痕跡を探してきました。

▶︎歡迎來到「介風見聞錄」部落格。我是介。

很可惜,當時問題重重,BRT最後在短短一年就宣告廢止。但當年台灣首度引進的雙節巴士,BRT廢止後仍持續投入在幹線公車路線營運。

不過根據報導,隨著各雙節巴士簽約陸續到期,預計在2026年10月前所有的車輛都陸續退役。

我覺得,既然這些雙節巴士走入歷史,有必要紀錄它們的最後身影,因此這次特別造訪台中,也順便尋找現在仍然保留的BRT痕跡。

台中BRTとは/什麼是台中BRT?

台中BRTブルーラインの開業は2014年7月28日。台中市を東西に走る動脈である台湾大道のうち、台中駅と静宜大学の間を結びました。営業距離は約17.2キロ。

当時の台湾では台湾高速鉄道や高雄メトロの赤字経営が問題視され、軌道交通の整備に対する世論の目が厳しくなっていた時期。いかに建設費や運用コストを抑えつつ、大量輸送システムを実現するかの検討を重ねて、台中市が導入を決めたのがBRTだったのでした。

ブルーラインの他、複数の路線を整備する予定だったとされています。

途中のバス停では沿線各地へのフィーダーバスへの乗り換えができるという仕組みが作られていました。

開業前のニュースでは、連接バスの導入以外に、バス専用レーンの整備、運転指令所の設置、バス優先システムや各バス停での車外改札などを採用し、鉄道に準じたサービスが開始されることをしきりにアピールしていた記憶があります。

ただ、バスレーン設置工事に伴う交通渋滞悪化、バス路線再編による不満、施設やシステムが未完成の状態での開業、優先信号システムや運行指令センターが機能しなかったことによる速達化の失敗(当初は全区間を40分で運行し、従来よりも20分所要時間を短縮する予定だった)、フィーダーバスとの接続の悪さなど、当初の期待と現実の差異などから評判は決して宜しいものではなく、結局開業後1年も経たない2015年7月8日に廃止。運行路線やバス停を見直し、運賃徴収制度も他の市内路線バスと同様と合わせた幹線バスへの転換が図られ、今に至ります。

▶︎台中BRT藍線啟用於2014年7月28日。連結台中車站至靜宜大學之間,基本上沿著橫貫台中市區的台灣大道行駛。全程距離大約17.2公里。

當時的台灣,台灣高鐵與高雄捷運的虧損經營成為社會關注的問題,民眾對於興建軌道運輸系統的態度也變得更加嚴格。在這樣的背景下,台中市政府經過多方討論與評估,如何在降低建設成本與營運成本的同時,實現大眾運輸系統,最終導入的方案便是BRT。

據稱,除了藍線之外,當時也曾規劃興建多條BRT路線。

在中途車站可轉乘前往沿線各地的支線公車。

根據通車前的報導,當時營運單位強力宣導,BRT系統除了採用雙節巴士之外,設置專用道,建置行控中心,導入優先號誌以及採用站外收費等措施,提供「類捷運」的先進大眾運輸服務。

然而,實際啟用後卻問題不斷。設置專用道後一般車道數量減少,反而讓交通壅塞更加嚴重,調整既有公車路線也引起民眾不滿。此外,由於在部分設施和系統未完工的情況下啟用,優先號誌與行控中心都無法充分發揮原本的功能,因此高速化的效果相當有限(當初BRT原本規劃比一般公車縮短20分鐘的行車時間全程約40分鍾)。連結支線公車轉乘情形也不理想等問題。

由於實際營運情形與當初的期待落差太大,BRT的負面評價也越來越多。最後在2015年7月8日,台中市政府決定重新調整路線和停靠站,收費方式也恢復為原本的車上收費,BRT藍線正式轉型為幹線公車,並營運至今。

▼詳細については、台中B2月台氏の「台中BRTと走る 公共交通の行先」(日本語)をご参照ください。
▼有關台中BRT的詳細介紹,請參考台中B2月台先生的「台中BRTと走る 公共交通の行先」(日語)。

BRTに乗った思い出/搭乘BRT的回憶

手元にあるBRT時代唯一の写真。自動改札機が見えます。/在我手上唯一紀錄BRT時代的照片。看到站外收費閘門

僕は1度だけBRTに乗ることができました。ただ、残っているのは、夕方のラッシュ時間帯に統聯客運の中港バスステーションから台中駅方面へのバスに乗ろうとしたところ、約10分待って2台が一緒に到着。バスレーンが途切れる陸橋で渋滞に巻き込まれた他、その後ほとんど全ての交差点で長時間信号待ちをするなど、「混んでる」、「遅い」というネガティブな印象だけです。

BRTはラッシュ時にこそ速達性の真価が発揮されると思っていたのですが、期待をしっかりと裏切られました。

▶︎我這輩子只有搭過一次台中BRT。當時傍晚原本想從統聯中港轉運站到台中車站方向,等了大約10分鐘才有兩輛巴士一起進站。到了取消專用道的陸橋路段,因為塞車嚴重,車子動彈不得。後來似乎每個路口都要等很久的紅燈。最後留給我的BRT印象就只剩下「擁擠」、「較慢」這些負面印象。

當初我認為BRT的功能應該在尖峰時段才能真正發揮效益,沒想到實際搭乘後,反而與我的期待有很大的落差。

バスレーンとバス停の今/現在的專用道和公車站

では、ここからBRTの遺構を探していきます。一番分かりやすいのは、専用道とバス停の構造物です。

BRTの廃止により、専用レーンは他の市内バスの通行も可能になった他、自動改札機、ホームドアの運用も終了したものの、イルカをイメージしたらしい独特のデザインの専用バス停はほとんどが現在も残っています。

使われなくなった自動改札機や乗車券販売機は、ごく最近までほこりをかぶったまま放置されていましたが、現在は撤去済みです。

▶︎接下來我們觀察一下,BRT的痕跡。

具有代表性的應該是專用道和站房吧。BRT廢止後,一般市區公車也可以行駛原本的BRT專用道。閘門、月台門也隨之停止使用。如今還保留著的,主要就是帶有海豚意象的白色公車站體。

當年留在月台上的閘門與售票機,長期以來都積滿灰塵,閒置不用,直到最近才完成拆除。

バス1台分だけのホームドアが動かない柵として機能していました。2台分の長さはなく、開口部も大きいので、どの程度安全性が確保されているのか、よく分かりません。

BRTブルーラインだった路線は廃止後、幹線バスと呼ばれる複数の300番代の路線に再編され、台中駅ー静宜大学間ではとりあえずこの300番代のバスに乗れば移動可能になっています。

▶︎至於原本的月台門遺構,現在則成為靜態柵欄,繼續留在月台上。柵欄長度僅有一輛公車之長,開口部也大,不知道確保安全的實際效果有多少。

BRT藍線後來重新調整為幾條以「3」開頭的幹線公車路線,現在從台中車站到靜宜大學之間,只要搭任何一班以3開頭的公車,都可以抵達目的地。

バス停にはバス接近表示が設置されていたものの、路線が多く、何だかよく分かりづらい。この点ではBRTとして一本にまとめていた方が便利だと思いました。

現在のバスレーンの運用としては台北市内のバスレーンと大体似たような感じです。台中は観光スポットや主要な施設がとりあえず台湾大道沿いに点在しており、移動需要も非常に大きいのでBRTが生かされる環境はあったのではないかなと思います。

▶︎月台上設有公車動態顯示系統,不過現在路線種類繁多,相當複雜。實際上反而不太容易辨識,從這一點來看,整合成一條路線的BRT確實方便許多。

乍看之下,現在的專用道使用情形與台北市區的公車專用道沒有太大的差別。不過台中的觀光景點和主要公共設施,大多集中在台灣大道沿線。沿線運輸需求也相當不少。因此,如果當初能把相關配套完整建置起來,台灣大道其實相當有條件讓BRT發揮真正效益吧。

大容量の連接バス/大容量的雙節巴士

台中BRTの象徴とされていたのがこの連接バス。

普通のバスと混在して運用されています。

訪問したのは月曜日の正午前後だったのですが、バスは最長でも5分も待たない大量の本数が運行され、乗客も一定数の利用がありました。

台中駅のバスターミナルで観察してみると、当たり前かも知れませんが、連接バスは圧倒的な容量があり、ホームに滞留していた多くの乗客が瞬く間に乗り込んでいきました。

台湾で連接バスが運行されているのは、昔も今も台中BRTだけ。他の都市で全く普及しなかったのは残念なところ。後続車両も普通の大きさのEVバスで、10月で台湾から連接バスは過去のものになってしまう予定です。

▶︎目前的幹線公車除了雙節巴士之外,一般公車車輛一起營運。

這次拜訪台中的時間是星期一的下午。幹線公車班次卻相當密集,最久不到五分鐘就有一班。而且幾乎每班車都有不少乘客搭乘。

在台中車站觀察時,發現雙節巴士的載客量相當多,原本停留在月台上的許多乘客,巴士一進站後,很快就全部上車了。

現在台灣營運雙節巴士的地方只有台中。很可惜,這種車型後來並沒有其他台灣城市普及。未來取代雙節巴士的車輛,同樣會是一般的電動公車。預計10月以後,台灣的雙節巴士將暫時走入歷史。

さて、肝心の車内ですが、前扉から中扉までは優先席プラス車いすスペースで、中扉から後部にかけては二人掛けの座席が並んでいます。

座席数は34席。120人が乗れる設計。

座席は2010年代以降の台湾の路線バスで多い薄く、硬いシート。長距離利用だとお尻が痛くなりそうですが、嫌いではないです。足元の空間は非常にゆったりとしていました。

▶︎車廂內設備方面,前車門到中車門之間設有優先座位和輪椅停放區。中車門到車尾則以雙人座椅為主。

全車共有34個座位,最多可載運120名乘客。

座椅是2010年代以後的台灣公車常見的款式,又薄又硬。坐久了可能會覺得屁股有點痛。但我個人並不討厭這種座椅。腳邊空間倒是相當寬敞。

こうやって改めてBRTのハード面を振り返って見ると、台中BRTが劣っていたということは全くなく、むしろ将来的に大きく発展する可能性は十分にあったと思います。

当初計画されていたメリットが十分に活かせず、廃止になってしまったのは本当に残念です。

▶︎如此仔細觀察BRT的硬體設施,就會發現台中BRT的整體設施毫無遜色。反而讓人覺得當時具有發展的潛力。

當初規劃的BRT各項優勢尚未發揮之前,就面臨廢止,實在讓人覺得相當可惜。

短命に終わった台中BRTですが、将来的にはほぼ同じルートで台中メトロブルーラインが建設される予定になっています。今後、台中の交通網は大きく変化することが予想されます。このBRTの遺構もいつまで見られるかわからず、いつかBRTが走っていたという事実が忘れられる時が来るかも知れません。

台中BRTの問題を見ていると、新潟BRTの失敗とも似ているような印象を強く受けます。台中の経験から教訓をくみ取り、今後の交通政策に生かされることを強く望みます。また、将来的に台湾でより使いやすい公共交通機関が整備されることを期待します。

それでは、また次の旅でお会いできると嬉しいです。ごきげんよう。

▶︎台中BRT的營運時間相當短暫,不過未來台中捷運藍線也將沿著與BRT相同的路廊興建。因此台中交通網路即將出現相當大的變化。

這次介紹的BRT遺構也不知道保留到什麼時候。或許再過一段時間,會有越來越多人不知道台中曾有過BRT。

我覺得台中BRT所面臨的問題,與日本新潟BRT的情況相當類似。希望政府能從台中的失敗經驗中吸取教訓,並將這些經驗活用在未來其他交通政策的推動上。期待未來在台灣出現更完善的交通工具。

那麼,我們下一趟旅行再見囉。再會。


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【台湾高速鉄道】700T型 台北→左営 ビジネスクラス乗車記 2026 Jul.

台湾高速鉄道。それは台湾の高速鉄道。西部の大都市をつなぎ、台湾の経済、生活、文化に大きな改革と進歩をもたらしました。今や台湾の暮らしに欠かせない存在です。

▶︎台灣高鐵。是串聯西部各大城市的重要交通動脈。也為台灣的經濟、生活與文化帶來巨大改變。如今,已成為台灣人日常生活中不可或缺的存在。

介風見聞録にお越しくださり、ありがとうございます。介(すけ)です。

2泊3日で高雄と台南に行ってきました。往路で高鉄のビジネスクラスに乗ってきました。日本人観光客にもよく知られた存在なので、今更感もあるとは思いますが、高鉄とは何なのかということも含めてその実態と乗車体験をお伝えします。

▶︎歡迎來到「介風見聞錄」部落格,我是介。

最近去了一趟高雄台南三天兩夜的小旅行。這次去程搭乘了高鐵商務車廂。如今高鐵對不少日本鐵道迷來說應該已經相當熟悉,但對我而言,搭乘商務車廂依然是相當難得的經驗。這次就要跟大家分享搭乘紀錄。

列車番号/車次:1209
乗車区間/搭乘路段:台北→左営
時間:08:51→10:30
車両形式/車型:700T

台北ー左営間最速約90分/北高區間最快只需90分鐘

九州ほどの大きさと言われる台湾本島。コンパクトな国でありながら、その人口は九州地方の1300万人よりも多く、中部地方に匹敵する2300万人。国内総生産は半導体産業が牽引し、33兆円以上と言われています。

島を南北に貫く中央山脈を挟んで西側に大都市が連なり、南北の移動需要が非常に大きいのが特徴です。

歴史をさかのぼれば、清朝時代には「一府二鹿三艋舺」と言われるように、台南と鹿港(彰化県)、艋舺(台北市万華)がそれぞれ貿易港として発展したものの、この三都市を連絡する陸路は整備されず、それぞれが中国大陸の都市と交易を行なっていました。台湾本島の西部の往来が一般的になったのは、日本統治時代に縦貫鉄道が開業してからなんです。しかし一度島内の移動が便利になると、需要は右肩上がりとなり、戦後の1970年代には十大建設の一環として西部幹線の電化と高速道路「国道1号」の建設が推進された他、80〜90年代には高速バスや国内航空路線も大きく発展しました。

そんな中で70年代から計画が進められ、2007年1月に開業したのが、今回取り上げる台湾高速鉄道。板橋(新北市)ー左営(高雄市)間が先行開業し、同年3月に台北まで延伸します。この時点で設置されたのは、台北、板橋、桃園、新竹、台中、嘉義、台南、左営の各駅。台北ー左営間の約300キロは最速約90分で結ばれ、それまで最速の移動手段として多くの人に利用されていた西部の国内線は全廃に追いやられました。

15年には苗栗、彰化、雲林の各駅、16年には南港駅が開業。高鉄が通るほとんどの県と直轄市、市に駅が整備されました。25年の利用者数は過去最高の8000万人に達しています。

高鉄の開業で台湾人の生活は大きく変化しました。毎日新竹から台北に通勤する人も出てきています。またコロナ後には台湾人の中でタイパ重視の傾向が強まり、価格面で優位に立つ高速バスや台鉄の利用が敬遠され、高鉄に乗客が集中する状況も見られています。

まさに現在の台湾の経済や産業、生活は高鉄が支えていると言っても過言ではありません。

▶︎台灣本島的面積大約相當於日本九州。雖然不大,但人口卻遠遠超過九州地區的1300萬人的規模,甚至接近日本中部地區的2300萬人。近年來在半導體產業帶動下,國內生產毛額也持續成長,已超過4.5億美元以上。

台灣的中央山脈以西聚集了許多城市。南北之間有龐大的交通需求。

如果把歷史往前追溯,從「一府二鹿三艋舺」這句俗諺就可以看出,台南,鹿港,艋舺早在清朝時期便已發展成重要的貿易港。不過當時連結這些城市的陸上交通相當有限,各個港口主要各自與中國大陸城市進行交易。台灣西部各城市之間的往來真正變得頻繁,是在日本時代縱貫鐵路通車之後。

隨著西部交通逐漸便利,運輸需求持續增加,戰後到了1970年代,政府將西部幹線電氣化以與國道一號建設納入十大建設,積極改善西部交通網路。到了80~90年代,國道客運和國內航空也迎來快速成長。

至於高鐵,相關建設計畫大約70年代開始推動,並於2007年1月部分通車。當初營運區間為板橋-左營。同年3月再向北延伸至台北。當時的車站包括台北,板橋,桃園,新竹,台中,嘉義,台南與左營。全長大約300公里的台北至左營只要90分鐘即可抵達。高鐵通車後,原本長期扮演西部交通主力的國內航空,也很快失去了原本的地位。

2015年,苗栗,彰化及雲林各站,16年南港站陸續啟用。至此,高鐵沿線幾乎所有的縣和直轄市都有了車站。到了25年,全年的運輸量創下歷史新高,突破8000萬人次。

高鐵通車後,也大幅改變了台灣人的生活模式。有人甚至每天搭高鐵往返新竹與台北之間通勤。疫情之後,台灣人對時間效率的重視也越來越高,部分原本選擇票價便宜的國道客運貨台鐵的乘客,也逐漸轉向高鐵。

▼高鉄開業前の2006年の台湾国内線事情については下記リンクからご覧ください。

▼有關2006年台灣國內航空的情形,請由下方連結觀看。

kennethqi.hatenablog.com

高鉄ビジネスクラスの運賃は3列シート高速バスの約4倍/高鐵商務車廂的票價是三排座位客運的4倍

高鉄の台北ー左営間の運賃は、
普通席指定席:1490元
普通席自由席:1445元
ビジネスクラス:2440元

台北ー高雄間の参考として、台湾鉄道の特急自強号(所要時間4〜5時間)は、
普通席:1286元
ビジネスクラス:1776元

高速バス(所要時間4〜5時間)では、
統聯客運3列シート:590元(優待価格550元)
和欣客運2列シート:760元(優待価格660元)

台北(松山)ー金門間のユニー(立栄)航空エコノミークラスは2458元なので、まぁ、離島に遊びに行ける値段だったりもします。

この値段をどう思うかは、皆さんの価値観だと思いますが、何はともあれ、色々な選択肢があるのがいいですね。

▶︎目前高鐵台北-左營間的票價為,
對號座位:1490元
自由座位:1444元
商務座位:2440元

台鐵台北-高雄之間的票價為,
對號座位:1286元
商務座位:1776元

國道客運(需4-5小時)的票價為,
統聯客運(三排座位):590元(優惠價550元)
和欣客運(二排座位):760元(優惠價670元)

再看看台北(松山)-金門的立榮航空,經濟艙票價為2458元,換句話說,高鐵北高商務車廂的票價,已經可以拿來搭飛機去離島玩了。

看到這樣的票價,究竟划不划算,可能還是取決於每和人的價值觀與需求。無論如何,交通工具有多元的選擇,對旅客來說究竟是一件好事。

高鉄のチケットはコンビニの端末で買える他、もちろん各駅の切符売り場で購入が可能です。台北駅には至る所に乗車券売り場があり、台北メトロ(MRT)駅構内にも自動券売機があります。僕は今回、携帯アプリから購入。QRコードで入場しました。

▶︎高鐵車票除了可以在超商多媒體雲端機器購買之外,當然也可以在各站窗口購買。其實也在捷運台北車站內也設有自動售票機。這次我是透過手機app購票。因此直接使用二維碼進站。

▼台北→高雄の2列シート高速バスと、台南→台北の自強号ビジネスクラスの様子は下記リンクからご覧ください。

▼關於台北至高雄的國道客運(二排座位)與台南至台北的自強號騰雲座艙的搭乘紀錄,請由下方連結瀏覽。

kennethqi.hatenablog.com

座席は平成感がありながらとても快適/帶有平成風格的座椅設計坐起來卻相當舒適

現在高鉄で運用されているのは、東海道・山陽新幹線で運行されていた700系をモデルにした700T型。開業に合わせて30編成が導入された他、13年から15年にかけて増備車4編成が導入されています。この増備車については、日本で700系の製造を終了した段階での購入及び製造となったために諸々の費用が膨大になり、台湾内で大きな問題とされ、オプション契約の4編成は導入見送りとなっています。

700T系は1編成12両で、6号車がビジネスクラス。乗客定員は普通席が911席、ビジネスクラスは66席です。

ビジネスクラスのシートは、平成レトロを感じる1世代前のデザイン。それでも、実際に座ってみると、絶妙に柔らかく、幅も広々としていながらしっかりと体を支えてくれる安定感があります。

▶︎目前高鐵使用的車型,是以東海道山陽新幹線的700系為基礎衍生開發的700T型。高鐵通車時先引進30組,13年到15年再引進4組。不過這4組是在日本700系停產後才進行採購與製造,因此成本相當高,在台灣國內也引發了不少爭議。最後高鐵放棄了另外4組的選擇權。

700T型1組列車共有12節車廂,其中第6節為商務車廂,普通車廂共有911個座位,商務車廂則有66個座位。

商務座椅乍看之下帶有濃厚的平成時代風格,實際坐下來卻意外地舒適。椅墊軟硬適中,座椅寬度也相當充裕,能穩穩地支撐身體各個部位。坐起來相當安定。

コンセントは肘掛け部分についています。

▶︎插座設置在扶手的位置。

新幹線のグリーン車よりも手厚いサービス/服務比新幹線綠色車廂還要周到

今回乗車したのは、台北出発後、板橋、台中、台南、左営と停車していく速達列車。大体出発の4分前に台北駅に到着。ここで大体6割の席が埋まっていました。

▶︎這次搭乘的列車,是台北出發後只停靠板橋,台中,台南,左營的直達快車。距離發車時間還有4分鐘就列車進站。此時車廂約有六成滿。

出発前の時点で乗務員さんが新聞の配布を開始。キャセイでは新聞の提供がなくなって久しいですが、このご時世にまだ新聞のサービスがあるってのはすごいですね。ただ、もらえるわけではなくて、返却が必要です。聯合報,自由時報,經濟日報,中國時報があるのは確認しました。

台北から台中までは50分しかないので、乗務員さんが3人で手際よく対応しているようでした。

▶︎發車前服務人員就開始提供報紙。相較於國泰早已取消機上報紙服務,現在高鐵商務車廂仍提供報紙,相當難得。不過報紙不能帶走,看完後需要歸還。至少有聯合報,自由時報,經濟日報,中國時報可以選擇。

台北到台中的車程不到50分鐘,看來是由3位服務人員分工合作提供服務。

出発直後にウエットティッシュとスナックが配布されました。スナックは芒果夾心餅乾(マンゴーサンドクッキー),香菇餅乾(しいたけチップス)の2種類が選べて芒果夾心餅乾をチョイス。

北海道六花亭のバターサンドのような食感で、バタークリームにドライマンゴーが入っていました。あんまりマンゴー感はなかったのですが、普通に美味しかったです。

乗り慣れてるビジネス客が多いせいか、キャンセルする方も多かったです。

▶︎發車後不久,便送上濕紙巾和點心。點心有芒果夾心餅乾與香菇餅乾兩種選擇。我選了夾心餅乾。口感有點像北海道六花亭的奶油夾心餅乾。中間還夾著芒果乾。雖然吃不出明顯的芒果味,但整體還是相當好吃。

可能是因為搭乘商務車廂的乘客不少都是商務客,似乎也有不少人沒有拿點心。

テキパキと進むサービス。台北出発から10分もかからない板橋到着前にペットボトルのミネラルウォーター、コーヒー、お茶、果汁が配布されました。

僕はコーヒーをいただきました。

ちなみにおかわりも可能なようです。

これとは別に車内販売があります。飲み物の他、パンやお菓子などがあります。

板橋でほぼ満席。定刻通り8時59分に出発。

▶︎服務人員動作相當快速俐落。抵達板橋之前,還提供飲料服務。可以選擇礦泉水,咖啡,熱茶和果汁。我點了一杯咖啡。據說也可以續杯。

此外,車上也有販售服務。除了飲料之外,還有麵包點心等等可以選購。

停靠板橋時,車廂幾乎已經客滿。8點59分準時離站。

桃園駅通過前に桃園空港を離陸した飛行機が見えました。

09時38分、定刻通り台中に到着。ここで約3割が降車。ここからの乗車は数人。

10時15分、台南駅到着直前、緊急地震速報を受信。規模がそこまで大きくなかったせいか、緊急停車することなく、そのまま到着。乗客は再び3割近くが下車。

▶︎經過桃園站之前,從窗外還看到一架剛從桃園機場起飛的華航班機。

9點38分,準時抵達台中。約有3成乘客在此下車。只有少數幾位乘客上車。

10點15分,列車即將抵達台南時,手機竟然收到國家級地震警報。可能因為地震規模不大,列車並沒有緊急煞車。依然直接進去台南站。這裡又有約3成乘客下車。

そしてそのまま遅延もなく10時30分に左営駅に到着。もうちょっと座っていたいなと思わせる快適さでした。

ちなみに、高鉄の桃園、新竹、苗栗、台中、彰化、嘉義、台南、左営各駅は、台湾鉄道(台鉄)の同名駅とは全く別の場所に存在しています。桃園は桃園メトロの「高鉄桃園」、新竹は台鉄「六家」、苗栗は台鉄「豊富」、台中は台鉄「新烏日」、台南は台鉄「沙崙」、左営は台鉄「新左営」と高雄メトロ「左営」と接続しています。利用の際は間違えないようにしてくださいね。

▶︎10點30分,準時抵達左營站。舒適的座椅讓我有點捨不得下車。

順帶一提,高鐵的桃園,新竹,苗栗,台中,彰化,嘉義,台南及左營各站與台鐵的同名車站位置並不相同。第一次搭乘時需要特別留意。

高鉄のビジネスクラスはドリンクの選択肢が限られていて、無料のアルコール提供もありませんが、日本の新幹線ベースで考えると、グリーン車以上、グランクラス未満といった印象です。

今年7月には行政院が南港ー宜蘭間約60キロの延伸を承認した他、左営ー屏東間でも延伸に向けた準備が進められており、高鉄の重要性は今後ますます高まっていくものと見込まれています。今回は台中から乗車する人がわずかでしたが、今後これらの延伸が実現した場合、途中駅からの利用も増えるのではないかなと想像できます。

新型車両N700STのビジネスクラスはどういった座り心地になるのか、今から楽しみです。

では次の旅でお会いしましょう。ごきげんよう。

▶︎高鐵商務車廂的服務,和飛機商務艙相比,飲料選擇比較有限,也沒有免費酒可以享用。不過如果拿來和日本新幹線比較,我認為服務水準高於新幹線綠色車廂,當然還是比不上最高等級的Gran Class。

今年7月,行政院通過南港-宜蘭之間的高鐵延伸計畫。此外,左營-屏東的延伸計畫也正在推動中。未來高鐵的重要性應該還會持續提升。這次在台中上車的乘客並不多,但如果未來路網進一步延伸,也可以想像中途個展的乘客會逐漸增加。

也很期待明年開始投入服務的新車N700ST。究竟會帶來什麼樣的乘車體驗呢。

那麼,我們就在下一趟旅行再見囉。再會。


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【キャセイパシフィック航空】香港→台北(桃園) エアバスA330-300型機【エコノミークラス搭乗記】2026 May

何度も利用している香港空港。ラウンジの利用はやはり楽しみの一つというか、旅行の目的の一つです。キャセイオタクからは、「ビジネスクラスの機内食のクオリティが下がりすぎていて、唯一の楽しみはラウンジだ」という辛辣な声が聞こえるほど。

事実としてラウンジのご飯はとても美味しいので、毎回空港での滞在時間や搭乗口の位置を見ながら、どのラウンジを行こうかと考えるのも楽しかったりします。

▶︎即使已經來過香港機場好多次,每次造訪國泰貴賓室,依然是一件令人期待的事,甚至成了旅程中的一大目的。我也常聽到不少國泰迷朋友開玩笑說:「現在商務艙的機上餐點沒有以前那麼出色,真正值得期待的反而是香港的貴賓室」這種話。

老實說,我也某種程度上認同這樣的看法。國泰香港各間貴賓室的餐點水準一直都很高。每次來到香港,我都會一邊衡量停留時間,一邊確認登機閘口的位置,再決定這次要去哪間貴賓室。光是規劃這件事,本身就是旅程中的一大樂趣了。

AIで写真を加工しています

介風見聞録にお越しくださり、ありがとうございます。介(すけ)です。

シリーズでお伝えしている小松発、羽田・香港経由、台北行きの旅の最後のセクターの模様をお伝えします。このブログではあまりにも取り上げすぎて、なんの新鮮味もない香港→台北のCX472便なのですが、記録としてお付き合いください。

▶︎歡迎來到「介風見聞錄」。我是介。

最近一直跟大家分享從小松出發,經由羽田與香港,返回台北的搭乘紀錄。這一集將迎來本系列最後一段,就是從香港飛往台北的航段。雖然本部落格已經介紹過CX472航班好幾次,或許少了一點新鮮感。但還是希望大家喜歡。

便名/班號:CX472
区間/航段:香港→台北(桃園)
時間:15:45→17:40
機材/機型:Airbus A330-300

30分未満の滞在でも楽しみたい香港ラウンジ/未滿半小時的停留時間還是要享受貴賓室

羽田空港D滑走路の閉鎖により羽田からの便の到着が遅れたため、この日はラウンジに滞在できる時間が非常に短くなってしまいました。でも、せっかくキャセイ本拠地の香港に来てるんだから、少しでも楽しみたいと思うのがオタク。

夏休みが始まり、青少年の乗り継ぎ客の姿も多かったものの、手続き自体は非常にスムーズ。香港空港には乗り継ぎポイントが複数箇所あるのが便利で嬉しいです。41分に通過。

搭乗開始まで残り約40分。搭乗口が第1ターミナル一番端の50番だったので、一番近い逸連堂(The Bridge)へ。乗り継ぎの時は大体ここに来ている気がします。サクッと利用できるのがいいですね。

▶︎受到羽田機場D跑道封閉的影響,從羽田飛來的航班延誤。讓我能待在留貴賓室的時間比原本預期短了不少。但身為航空迷,既然來到國泰大本營的香港,當然還是想把握有限的時間,好好享受貴賓室。

或許暑假已經開始了,轉機旅客中多了不少青少年和學生。轉機流程依舊十分順暢,而且設有多個轉機安檢入口,非常方便。41分就順利完成轉機手續。

距離登機時間還有約40分。由於登機閘門在第一航廈最末端的50號,因此我前往距離最近的逸連堂。每次在香港轉機,我幾乎都會來這裡坐坐。位置方便,進出快速。也很適合過來休息一下。

時間がないのでドリンクだけ飲んで気分爽快!と行こうかと思ったのですが、バーで目にとまったのは、これまで見たことのなかった「エビ揚げワンタン」と「カレー風味の春巻き」、「オニオンリング」(料理は介の解釈。実際の名称はキャセイの発表に準じます)が出ているじゃありませんか!!

年々大きくなる下っ腹を気にしてはいるものの、食べたことのないメニューを前に食事管理の文字は一瞬で崩れ去りました。

オニオンリングは何か特徴があるというわけではないけれど、ビールにはとても合うメニュー。

揚げワンタンはカリカリ食感が楽しく、やはりおつまみに良さそうです。

カレー風味の春巻きは、香ばしくてボリューミーで、小腹の足しにピッタリ。

暑い香港にピッタリの爽やかなジンジャーフォレストと合わせていただきました。

とにかく時間がなかったので半ば流し込む形でこれらをたいらげ、搭乗口に向かいます。

▶︎由於今天停留時間有限,原本只打算喝一杯飲料。但走到吧台時卻發現了以前沒看過的炸餛飩,咖喱春捲還有洋蔥圈。雖然我一直很在意自己一年比一年明顯的肚子,但一看到這些沒吃過的餐點,減肥飲控的概念瞬間就被我拋到腦後了。

洋蔥圈味道中規中矩,不過和啤酒很速配。

炸餛飩外皮酥脆,吃起來十分開胃。也是很棒的下酒菜。

春捲的香氣十足,口感紮實,很適合嘴饞的時候來上一份。

我另外搭配了一杯Ginger Forest。非常適合香港炎熱的天氣。

只是時間真的太趕了,最後幾乎狼吞虎嚥地把食物吃完,便急忙前往登機閘口。

超短距離線の華麗な機内食配膳/超短航線的發放餐點,動作相當俐落

15時14分、搭乗開始。
エコノミーは満員御礼。台湾人の中高年の団体ツアー参加者が多い印象。

39分には搭乗コンプリート。一番遠い搭乗口だったのにこれはとても優秀です。
42分にセーフティデモ。英語と中国語。
53分までにプッシュバック。
パーサーさんが挨拶に来てくれる。何か悪いことをしたのかと身構えてしまいました。とはいえ、お気遣いをいただき、ありがたいことです。

16時04分、離陸。
08分、CAさん行動開始。
10分、ベルトサイン消灯。

▶︎15點14分,開始登機。
經濟艙看起來幾乎客滿。機上也有不少來自台灣的中高年齡的團體遊客。

39分,完成登機。雖然登機門在航廈最末端,登機速度相當快,非常優秀。
42分,播放安全示範影片。語言有英文和普通話。
約53分,後推。
這時客艙長還特地走過來和我打招呼。我一開始以為是不是做錯了什麼,瞬間有點緊張。原來只是溫馨問候,真的很感謝她的用心。

16點04分,起飛。
08分,空服員開始準備機上服務。
10分,安全帶警示燈熄滅。

23分、機内食配膳。
かなり熱々に熱せられた機内食だったのですが、CAさんは素手でトレイに乗せて配っていました。これぞ華麗な職人技。

▶︎23分,提供飛機餐。
餐盒是熱騰騰的。空服員小姐直接徒手拿起餐盒放在托盤上。動作非常熟練俐落。

この日のメニューは甘いあんかけのプライドフィッシュご飯でした。

あんかけ自体は甘くて、香港のレストランで出てきそうな味。白身魚のフライに加えて、柔らかく炒めたニンニクがゴロゴロ入っていて、すごく元気になりそう。ショウガのスライスも入っていました。

▶︎今天的主餐是炸魚燴飯。
芡汁帶點微甜風味,很有香港餐館常見的味道。除了白身魚之外,裡面還放了不少炒熟的大蒜。吃起來香氣十足,吃完整個人都精神了。還有不少薑片在裡面。

お野菜はにんじん、カリフラワー、枝豆の温野菜。簡単にダシで味付けしただけのアッサリ味だったのですが、香港までの便で食べたポークカツレツやラウンジの揚げ物でもたれた胃には優しかったです。

食べ終わって37分。すかさずCAさんがトレイ回収。今日は満席だからか特に忙しそう。

▶︎配菜則有紅蘿蔔,白花椰菜,毛豆。整體以高湯調味,口味清爽。因為前一段航程才剛吃了炸豬排飯,在貴賓室又吃了不少炸物。這些清爽的配菜剛好能平衡一下。也讓胃舒服一點。

吃完餐點時已經是37分。沒過多久,空服員便開始回收餐盤。或許是因為這班幾乎客滿,整體服務過程看得出來非常忙碌。

16時56分、機長から30分後に着陸のアナウンス。
17時04分、ベルトサイン点灯。
28分、着陸。
35分、スポットイン。

▶︎16點56分,機長廣播表示:預計30分鐘後降落。
17點04分,安全帶警示燈亮起。
28分,降落。
35分,抵達停機坪。

AIで写真を加工しています

この日は荷物が出てくるまでかなりの時間を要し、空港を出ることができたのは18時30分。それでも20時には帰宅できました。

以前にもお伝えしているので繰り返しになりますが、CX472便は台北に帰ってきてからゆっくりと荷物整理や洗濯ができる便利な便。台北に旅行に来られる方でもホテルに荷物を置いて少し遅めのディナーに間に合います。空港メトロ経由で高鉄に乗って中南部にも行けるので、使い勝手が抜群。多分今後もこの便を使い続けていくんだろうなと思います。

それではまた次の旅でお会いしましょう。ごきげんよう。

▶︎這一天等了一陣子才領到行李。直到18點30分才離開機場。回到家時大約20點左右了。

其實之前也提過。CX472這航班最大的有點,就是抵達台北後時間還很充裕。回家後還能慢慢整理行李、洗衣服。如果是來台北旅行,也可以先到飯店放好行李,再悠閒地去吃一頓晚一點的晚餐。如果搭乘機場捷運再轉乘高鐵,當天前往去中南部也完全沒問題。整體行程安排相當有彈性。對我來說,這一班依然是非常方便。相信未來還會繼續選搭吧。
那麼,這趟旅程分享就到這裡囉。我們再會~!


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【キャセイパシフィック航空】東京(羽田)→香港 ボーイング777-300型機 【エコノミークラス搭乗機】2026 May

キャセイパシフィック航空は羽田ー香港線を1日2往復運航しています。成田ー香港線で直行便を1日5往復、台北経由便を1日1往復しているのに比べると便数こそ少ないですが、羽田にもラウンジを設置しており、羽田重視の姿勢が分かります。

▶︎國泰航空目前每天營運兩班往返羽田-香港的航班。相對於成田-香港的航線每天有5班直飛航班,另外還有1班經由台北的航班,羽田航線的班次較少。不過,國泰仍在羽田機場設有自家的貴賓室。可見國泰相當重視羽田機場。

介風見聞録にお越しくださり、ありがとうございます。介(すけ)です。
小松発、羽田・香港経由、台北行きの模様をシリーズでお伝えしています。今回は羽田から香港までのエコノミークラスの模様をお伝えします。

▶︎歡迎來到「介風見聞錄」部落格,我是介。
最近跟大家分享從小松出發,經由羽田與香港,前往台北的搭乘紀錄。這次要介紹的是,羽田飛往香港航班的經濟艙紀錄。

便名/班號:CX543
区間/航段:東京(羽田)→香港
時間:10:05→13:50
機材/機型:Boeing777-300

▼前セクターの小松から羽田までの搭乗記は下記リンクからご覧ください。
▼有關前一個航段,從小松至羽田的日本國內線搭乘紀錄,請由下方連結瀏覽。

kennethqi.hatenablog.com

1日2便のために造られた贅沢な羽田キャセイラウンジ/只為每天兩班航班打造的羽田國泰貴賓室

7時30分ごろ空港到着。多くの旅行客で混雑していて、エコノミーカウンターも荷物を預ける乗客でごった返していました。とはいえ、優先カウンターはほぼ待たずスムーズにチェックイン。
保安検査場は南側でかなりの行列ができていたものの、北側はスムーズ。ただ、出国審査のゲートが有人と無人で四つしか開いておらず、日本人も行列に並び、通過に約10分。

▶︎大概7點30分左右抵達機場。當時機場已經有不少旅客,經濟艙報到櫃檯前面辦理託運行李的地方也排了長長的人龍。不過優先櫃檯幾乎不用排隊。很快就完成了報到手續。
安檢方面,南側排隊的人不少,但北側相對順暢。不過出國審查不論是人工還是自動通關,加起來僅開放四個通道,因此日本旅客還是得排隊,大約花了10分鐘才通關。

ラウンジは4割程度の混雑。この後搭乗時間が近付くにつれて利用者はどんどん多くなっていきました。

▶︎剛進入貴賓室時,大約只有四成滿。不過隨著登機時間接近,旅客也越來越多。

日本にしかないメニューを食べようかと言うことで、朝定食をオーダーしました。

▶︎這次想試試羽田貴賓室限定的餐點,所以點了一份「朝定食」。

焼き魚はぷりぷりで弾力があり、塩加減も控えめでちょうど良い。

▶︎烤魚吃起來富有彈性,鹹度也拿捏得剛剛好。

ご飯もふっくら、粒が立ってる炊き方でグッド。

▶︎白飯粒粒分明。炊煮得相當不錯。

玉子焼きはだしが効いてるんだけど、なんかピーナツバターみたいな隠し味があるのかしら?一般的なものと比べてちょっと違う味がしたんですけど、どなたか詳細ご存知でしょうか?

▶︎玉子燒則帶有濃郁的高湯香氣。我甚至覺得還有一點添加花生醬的風味作為隱藏調味。與一般玉子燒吃起來很不一樣。

あおさのお味噌汁はまぁ、普通。

▶︎海苔味噌湯的味道比較普通。

柴漬けは、台湾にもあるけど、日本で食べるとホッとします。
正直、日本ではよく食べられる組み合わせで、普段食べ慣れてる人からしたら、どうってことない味なのでしょうが、訪日旅行客としては最後まで日本を感じられる嬉しいメニュー。

観察していると日本人でもオーダーしている人がそこそこいたので、色々考えた結果なんだろうなと思います。

ちなみにワンタン麺の麺抜きを頼んでいる人がいて、ワンタンスープにするなんて素敵なカスタマイズ。機会があったら真似します。

▶︎小黃瓜紫葉漬雖然在台灣也吃得到,但在日本吃還是會讓人感到特別放鬆。
老實說,這份定食的內容在日本算是相當常見,對日本人來說可能沒有什麼特別之處。不過對訪日旅客而言,在離開日本前的最後時間還能再品嚐一次正港日本味。確實是一件令人很開心的事。

我也觀察到,其實有不少日本旅客也點了這份朝定食。可見這道菜應該是經過仔細考量才設計出來的。

現場還看到有人把雲吞麵做成客製化,直接去麵。只留下雲吞當作雲吞湯。我覺得這樣的吃法很不錯。有機會也要試試看。

羽田オリジナルのフレンチトーストはふわふわとろとろ。香港の西多士と比べて罪悪感がなく、もっと食べたくなる味でした。

▶︎羽田貴賓室招牌的法式吐司口感鬆軟綿密。不像港式西多士那麼厚重,吃起來比較沒有負擔。讓人忍不住一口接一口。

アンチョビとガーリックのトーストは程よい酸味が美味しかったです。

▶︎至於大蒜,鯷魚,橄欖油的吐司,帶有淡淡的蒜香。吃起來十分開胃,讓人留下深刻印象。

楽しみにしていたバーカウンター。
実はかつては羽田オリジナルのカクテルがあったようなのですが、現在は廃止に。

ただ、現在にも問い合わせが多いらしく、スタッフさんに伺ったところ「今ある材料を使った似たようなのでよければ」と、グレナデンシロップを使った「スウィート羽田」らしいドリンクを作ってくださいました。

▶︎我最期待的就是這個吧台。
原本這裡有兩款羽田限定的調酒。不過現在已經沒提供了。

不過即使如此,調酒師姐姐說「如果你不介意喝『類似風味』的版本」她可以幫我調一杯以紅石榴糖漿製作的「Sweet羽田」風特調。

レモンの爽やかさがあってスッキリ。

今回対応してくださったスタッフさんは、これらのオリジナルカクテルが廃止された後に勤務を開始したらしいのですが、問い合わせが多すぎて、以前のスタッフさんに作り方を聞いていらっしゃったんだとか。特別な取り計らいをしてくださってありがたい限り。

今でもオリジナルカクテルを作りたいという意欲はあるそうなのですが、予算の都合上、実現には至っていないという裏事情も教えてくださいました。

台北ラウンジではタピオカミルクティーが飲めるように、やっぱりその地域ならではのメニューがあると嬉しいですよね。色々大変なことがあると思いますが、オリジナルカクテルの登場を楽しみにしています。

ちなみに、もう一つあったカクテルは「羽田ジェイド」という名前で、抹茶リキュール使ったよのだったそうです。

ちなみに、スタッフさんがとても気さくな方だったのと、後ろに別のお客さんもいなかったので、キャセイデライトにアルコールを出すことが可能なのかという長年思っていた疑問を聞いてみたところ、ココナツで作ったマリブを足すと良いとのこと。他のラウンジで置いてあるかは不明ですが、ちょっと違った楽しみ方ができるのかもしれません。

▶︎喝起來帶有淡淡的檸檬香氣。口感清爽又順口。

當天服務我的調酒師也分享,她是在這款調酒下架後才進來工作的。但因為詢問的客人實在太多,還特地聯絡已離職的前任調酒師請教當時的配方。我真佩服她的用心和服務精神。也要感謝她願意幫我調製這杯飲料。

她也提到,貴賓室一直都有推出全新限定特調的想法,只是受到預算等因素影響,目前還沒有具體規劃。

就像台北貴賓室能喝到珍奶一樣,如果每個貴賓室都有屬於自己的菜單,真的會讓旅客留下深刻的印象。我知道背後一定有不少挑戰,但還是真心期待羽田有朝一日能推出新的限定特調。

另外,曾經還有一款以抹茶基酒調製的飲料叫「羽田Jade」。可惜,現在已經喝不到了。

由於調酒師非常親切,後面也有其他客人,我也順便請教一個一直很好奇的問題:Cathay Delight能否加酒?她推薦加入Malib椰子酒,能呈現不同的風味。雖然我不知道是不是每間國泰貴賓室都能提供,不過下次有機會我也想試試看。

乗り継ぎ需要取り込み、国際色豊かな機内/吸引轉機需求,機上旅客國際色彩豐富

ほぼ定刻通り9時37分から搭乗開始。
同じラインに並ぶグループ2と3をGSさんがきちんとさばきつつ、ちゃんと動線を確保してるのが素敵。乗客は日本人観光客に混じり、欧米系やインド系の家族連れの方も多く、香港乗り継ぎっぽそうでした。

エコノミーはほぼ満席。ファミリーが多いので賑やかになるかなぁと思ったものの、僕のエリアはお休みになる人が多く、終始まったりとした空気が漂います。

10時02分、ベルトサイン点灯。
05分、搭乗コンプリート。
27分、セーフティデモ。英語、広東語。
31分、プッシュバック。

ここで滑走路一本閉鎖したとの情報。空港混雑のため、離陸が15〜20分遅れるとのアナウンスがありました。この日は晴天。「滑走路閉鎖」と聞いて、何かのトラブルを想像するのは、航空オタクの悪い癖ですが、実はこれ、D滑走路で離陸した日航機がパンクしたことに起因するものでした。ただ、機内では理由を知る由もなく、ウトウトしながら離陸を待ちます。

11時25分、ようやく離陸。
香港到着の遅延が見込まれたものの、台北便への乗り継ぎには影響なさそうで、一安心。

▶︎9點37分,準時開始登機。
雖然第2組和第3組旅客排在同一條隊伍,不過地勤人員很有效地引導不同組別,動線安排也相當流暢。令人印象深刻。

機上除可不少日本旅客外,也有來自歐美以及印度的旅客,還有許多家庭同行。看來大多都是轉機旅客。

經濟艙幾乎客滿。我原本以為這麼多家庭旅客,機艙裡應該會比較熱鬧。但至少我周圍的乘客都在休息,整體氣氛相當安靜而悠閒。

10點02分,安全帶警示燈亮起。
05分,完成登機。
27分,播放安全示範影片。語音有英文與廣東話。
31分,後推。

此時機長廣播表示,由於一條跑道暫時關閉。機場擁塞而預計還要等待15至20分鐘才能起飛。當天天氣十分晴朗,一聽到「跑道關閉」我第一個反應就是:是不是發生事故了?這大概酒是航空迷的壞習慣。

後來抵達香港後我才知道原來是因為在D跑道日航航班爆胎才導致跑道暫時關閉。不過當時人在機上,根本無法得知相關資訊。只能半睡半醒地等待起飛。

11點25分,終於起飛。
此時已經確定抵港時間會延誤。好在轉往台北的後續航班並沒有受到影響。也總算讓我鬆一口氣。

35分、ベルトサイン消灯。
トイレに行列。離陸直前のトラブルだと本当に大変ですよね。。。

46分、ナッツのサービス。
ビールを注文すると「サッポロはどうですか?」と言われたのですが、ダメ元でBetsyを頼むと「探してみますね」と言われて引き出しの奥から転がってきた缶をありがたくいただきました。エコノミーでももらえるようになったのが嬉しいです。

窓側の人がアップルジューにスプライトを加えるドリンクをオーダー。CAさんも「あー、はいはい、それね」みたいな感じで笑顔で応じていて、無知な僕は、色々なドリンクの楽しみ方があるんだなぁと思わされました。

▶︎35分,安全帶警示燈熄滅。
沒多久洗手間前就出現排隊。看來起飛延誤時,大家最先想到的都是趕快去一下洗手間。

46分,提供花生和飲料。
我點了啤酒,空服員先詢問我要不要喝三寶樂。我順口問了一下有沒有Betsy。空服員說「找找看」就打開抽屜,剛好有一罐滾過來。實在太幸運了。懷著感謝的心情慢慢享用。
Betsy原本僅提供於長途航班的商務艙以上的旅客。如今經濟艙也喝得到。對酒鬼而言是件好消息。

坐在窗邊的旅客則點了蘋果汁加雪碧的飲料。空服員帶著微笑二話不說地答應。原來還可以點這種特調飲料。

12時50分に機内食配膳。
ポークとチキンが選べて、ポークをオーダー。

▶︎12點50分,供餐。
有豬肉和雞肉的主餐可選。我選擇了豬肉。

英語ではポークカツレツと言っていましたが、カツ丼。味は全く問題ありません。ご飯もカツの衣もタレが染みていてびしゃびしゃなのだけど、コンビニ弁当だってそんなもんだし、キャセイの中で日本の味が楽しめるのは嬉しいです。

余談ですが、前日の夜にコンビニでカツ丼を買って夜食にしてたんですよ。機内食で直近に食べたものを注文するのは僕の妙な癖です。

▶︎空服員用英文介紹豬肉是「pork cutlet」實際上是一份豬排丼。味道不錯。醬汁充分滲入白飯和豬排。雖然整體感覺有點像是超商便當,但能在國泰班機上吃得到日本風味的餐點,還是令人滿足。

題外話,其實我前一天晚上就吃豬排丼飯當宵夜。不知道為什麼,我常常在飛機上選擇在登機前吃過食物。這大概就是我的小怪癖吧。

▼直前に食べたものを機内でも食べた記録についてはこちらをご覧ください。

▼有關在機上選擇了在登機前吃過的食物之紀錄,請參照下面的連結。

kennethqi.hatenablog.com

フルーツはキウイ、パイナップル、メロン。

▶︎水果有奇異果,鳳梨,哈密瓜。

うどんはいつも通り。
他の人のブログを拝見すると、キャセイで出てくるうどんとそばがあまりお好きではない方もいらっしゃるようなのですが、僕みたいに普段日本にいない人間は、舌がそこまで肥えてないので、おいしくいただきました。

▶︎另外還附上一份冰涼的烏龍麵。
我曾看過有些部落格提到,國泰的烏龍麵評價不高。不過對平常住在日本以外的我來說,能吃到這樣的方もいらっしゃるようなのですが、僕みたいに普段日本にいない人間は、舌がそこまで肥えてないので、おいしくいただきました。

13時40分にトレイ回収。
往路と同様、食後のコーヒーは必要な人が自主的に頼むタイプ。

14時46分、機長から30分後に着陸のアナウンス。
53分、ベルトサイン点灯。
15時12分(香港時間14時12分)着陸。
28分、スポットイン
33分までに降機。

▶︎13點40分。回收餐盤。
與去程一樣,餐後咖啡採取主動索取的方式。只有提出需求的人才喝得到。

14點46分,機長廣播表示,預計30分鐘後降落。
53分,安全帶警示燈亮起。
15點12分(香港時間14點12分),降落。
28分,抵達停機坪。
33分前,下機。

羽田空港遅延の影響で乗り継ぎに間に合わなかった人が出た模様ですが、香港空港のGSさんが待機しており、特別対応がされていた模様。

僕には影響がなかったので、乗り継ぎゲートに向かいます。

いうまでもありませんが、午前便は香港での乗り継ぎを予定している人に便利です。今回の僕のように日本国内からの乗り継ぎだと、羽田に一泊する必要が出てくると思いますが、それでも10時台の出発ということで、特段早起きする必要もなく、使い勝手は成田便よりも高いので、今後も活用していきたいと思いました。

次回は最後の香港→台北線の模様をお伝えします。引き続きお付き合いください。ごきげんよう。

▶︎受到羽田機場起飛延誤的影響,部分轉機旅客趕不上後續班機,不過已經有地勤人員待命協助,看來國泰已經安排好後續處理。

至於我,轉機並沒受到影響,因此便直接前往轉機安檢。

雖然不用特別強調,不過上午的班機對需要轉機旅客來說真的很方便。像我這次是從日本其他地方轉機過來,雖然還是在羽田住一晚,但搭乘10點起飛的班機,就不用一大早趕著起床。整體來說比成田出發的方便不少。我想以後如果有機會,也會優先考慮這班航班。

下一集將分享這趟旅行最後航段,從香港飛回台北的搭乘紀錄。歡迎大家繼續瀏覽。我們再會。


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【日本トランスオーシャン航空】小松→東京(羽田) ボーイング737-800型機 普通席搭乗記 2026 May

那覇空港を拠点とする日本航空グループの子会社、日本トランスオーシャン航空は2023年3月から、羽田ー小松・岡山線の一部便を日本航空に代わって運航しています。

▶︎隸屬日本航空集團,以沖繩那霸機場為營運據點的日本越洋航空,自2023年3月起開始承接營運羽田-小松/岡山航線的部分航班。

介風見聞録にお越しくださり、ありがとうございます。介(すけ)です。

JALグループ全体で運用効率を高めるためだそうですが、そんな珍しい運用があるなら乗ってみたいというわけで、小松から羽田の移動で利用してきました。今回はその模様をお伝えします。

前回同様、繁体字中国語を併記しています。どうぞお付き合いください。

▶︎歡迎來到「介風見聞錄」部落格,我是介。

此項措施主要是為了提升營運效率。既然有這樣的特別航程,當然想親自體驗看看。因此這次富山之旅的回程時,特地選擇搭乘越洋航空班機。今天就來跟大家分享這次的搭乘紀錄。

這次同樣提供繁體中文版本。歡迎參考。

便名/班號:JL192
区間/航段:小松→東京(羽田)
時間:20:30→21:40
機材/機型:Boeing737-800

▼往路の日航羽田→小松線の様子については下記のリンクをご覧ください。
▼有關日航羽田至小松航線的搭乘紀錄,請由下方連結瀏覽。

kennethqi.hatenablog.com

座席指定はJALの予約管理から/預先選位必須在日航預約管理頁面操作

往路で利用したJL189便はキャセイサイトで予約時に座席指定ができたのですが、JL192便は不可になっていたんです。そこで調べてみたところ、予約後に日航の「国際線」サイトの予約管理ページに進むめば可能であることが分かり、そちらで改めて座席指定を完了させました。

キャセイ側で指定ができない理由は、恐らくですが、この便が日本航空便ではなく、日本トランスオーシャン航空便であるからではないかと想像しています。その後キャセイの予約管理ページは変更がきちんと反映されていました。

▶︎回程搭乘的JL189在國泰網站訂票時便可直接選位,但這次搭乘的JL192卻無法預先選位。查詢後得知,只要在完成訂票後轉至日航的「國際線」網站,便可進行選位,因此我後來在該網頁完成選位。

無法在國泰網站選位呢?我推測是因為該航班非日航執飛,而由越洋航空執飛所致。後來國泰的預約管理頁面也同步顯示我所選座位。

最終便だとあまりやることのない小松空港/當我搭末班機時的小松機場幾乎沒什麼事可做

チェックインカウンターで機内預け入れ手荷物の重量を測った後、自分で隣のX線検査場に持って行けば預け入れ完了

余裕を持って18時50分にチェックイン。

非常にお手間を取らせてしまったのですが、ここで台北までの搭乗券を発券してもらいました。なので国内線にもかかわらず、パスポートと台湾の居留証を提出。この日は羽田のホテルで一泊するので手荷物はとりあえず羽田まで。羽田までだけの搭乗券を発券してもらえるのかは不明です。

▶︎為了預留充裕時間,18點50分在櫃檯辦理登機手續。

不過辦理過程中其實給地勤小姐添了不少麻煩,還請她開立至台北的登機證,因此還額外出示了護照和台灣的居留證。由於當晚預計入住在羽田機場附近的飯店,託運行李先則只掛到羽田。至於能否在此僅開立至羽田的登機證,我就不清楚了。

昭和感あふれるカウンターロビー/濃濃昭和感的櫃檯大廳

どうやらJL192便は小松空港を出発する旅客便としては最終便の模様。搭乗開始は20時15分だったのですが、出発ロビーの飲食店は19時台には続々と閉まってしまうので、割と手持ち無沙汰です。ファミリーマートが割と観光客を意識した品揃えで、訪日外国人に人気のファミマデザイン靴下も大量に置いてありました。

▶︎JL192看來是在小松機場當天的最後一班航班。雖然登機時間是20點15分,但出發大廳內的餐飲店大多在19點左右便陸續打烊,老實說蠻無聊的。唯一能稍微逛逛的全家則販售不少針對觀光客的商品,也陳列了許多訪日外國人所喜愛的全家襪子。

羽田からの機体は19時43分に到着。それとほぼ同時に全日空の福岡行きが出発。北陸三県の主要空港という位置付けは知っていましたが、東京便だけでなく、札幌便も福岡便もコンスタントに飛ぶ他、トランスオーシャン航空の那覇便もあるんですね。意外な需要があることに気付かされます。

▶︎從羽田機場飛來的飛機於19點43分抵達。同時間飛往福岡的全日空班機出發離開停機坪。小松機場是北陸三縣(富山、石川、福井)的重要門戶機場之一。除了往返東京航線外,飛往札幌和福岡的航班數量也不少。另外還有越洋航空營運的那霸航線。可見該機場的航空需求比想像中更加旺盛。

短距離路線でも付加価値を追求していそうなサービス/短程航線中也追求附加價值的服務

20時15分から搭乗開始。ビジネス客と中高年の旅行客で半々。グループ搭乗も特に混乱はなく、しっかりコントロールされている印象。

▶︎20點15分,開始登機。
機上乘客大約一半是商務客,另一半是銀髮族觀光客。分組登機的過程也格外順暢,可見現場地勤人員掌控得相當不錯。

トランスオーシャン航空のボーイング737−800型機の座席配置は日航と同じく乗客165席。クラスJが2−3配列で20席、普通席が3−3配列で145席です。

▶︎越洋航空737-800的座位配置與日航相同。共有165個座位。其中採2-3配置的Class J(豪經艙)有20席,3-3配置的普通席(經濟艙)則有145席。

24分、搭乗コンプリート。
25分、ドアクローズ。
搭乗音楽がちゃんと沖縄音楽っぽいもので個性的。機内誌も独自の「コーラルウェイ」。アナウンスも「日本トランスオーシャン航空をご利用いただきましてありがとうございます」で、日航便とは違うことがきちんと強調されていました。雨雲の影響で揺れることが予想されるとの話だったのですが、結果的には終始穏やかでした。

20時30分までにプッシュバック。
同時にセーフティデモ。天井のモニターで表示。何かとコストカットが叫ばれる時代、ちゃんとJTA独自の映像を作成しているのがすごいです。
36分、照明がブルーになり、減光。
37分、離陸。
43分、ベルトサイン消灯。

▶︎24分,全數乘客完成登機。
25分,關閉艙門。
登機時播放著充滿琉球傳統風格的背影音樂。機上雜誌則是越洋航空自編的「珊瑚路」。空服員廣播時也特別提到「感謝您搭乘日本越洋航空公司的班機」,強調由越洋航空執飛。並提醒由於受到雨雲影響,飛行途中可能會出現顛簸的情形,不過實際飛行全程都相當平穩。

20點30分,後退。
同時客艙上方的螢幕開始播放安全示範影片。如今航空業普遍面臨成本控制的壓力,仍願意投入資源拍攝專屬影片,確實相當難得。能藉此展現品牌特色與企業形象。
36分,客艙燈光顏色轉為藍色,並逐漸調暗。
37分,起飛。
43分,安全帶指示燈熄滅。

機内では今年から運航を開始したトランスオーシャン航空の那覇ー桃園線をPRするムービーが流されていました。

機内販売と冷たいドリンクを提供するとの案内。間髪入れずドリンクサービス開始。
ドリンクはさんぴん茶、綾鷹、アップルジュース、スカイタイム。

とはいえコーラを頼んでいる人もいたので、メニューを知ってる人にはそれらを提供すると言うスタンスのよう。まぁ時間が限られる中でメニューを絞るのは効率化の観点で必要なのかも知れません。

僕はトランスオーシャン航空ならではのさんぴん茶をオーダー。
ちょうど僕が学生だった頃、日本では沖縄がやたらブームだったんですよね。その時にさんぴん茶の存在を知り、高校の修学旅行で沖縄に行った時にはやたらと飲んでいた思い出のドリンクです。

まさかその数年後にジャスミン茶が普通にある台湾で暮らしだすとは全く思っていなかったので、人生というのは不思議なものです。

▶︎機上還播放了今年新開航的越洋航空那霸-桃園航線的宣傳影片。

空服員透過廣播說明,稍後將提供機上販售和冷飲服務。不久後便開始發送飲品。
飲料可選冰沖繩香片茶,綾鷹(冰無糖綠茶),蘋果汁,skytime。
不過實際上看到有乘客點可樂。推測只要乘客知道品項並主動提出,空服員應該都會提供吧。
我則點了僅在越洋航空班機提供的沖繩香片茶。
學生時代,日本曾掀起一股沖繩文化熱潮。我也那時候認識香片茶,高中畢旅到沖繩時更是喝了不少。
沒想到幾年後,自己居然定居在茉莉花茶隨處可見的台灣。人生有時就是如此奇妙。

それと同時に沖縄方言の普及のために配られている島くとぅばシールを頼んでみました。「在庫を確認してまいりますね」と言われ、少しすると2種類を持ってきてくれました。

多分、選べるように2種類置いてくださったと思うのですが、その時は舞い上がってしまって、厚かましく両方ともいただいてしまいました。大人気ない行動だったと思います。ここでお詫びさせてください。

で、驚いたのは「明日香港へご出発だと伺いました。どうぞいってらっしゃいませ」と言われたこと。

、、、これはやっぱり要注意人物だと思われてるのでしょうか。ギャレーに戻ったと同時にわざわざ乗客名簿を確認していたということですよね。イレギュラーな面倒臭い要求をする客に遭遇したら、とりあえず乗客リストをチェックしてるのだとしたら恐ろしいぞ、JALグループさんよ!

そう言った意味ではキャセイの適度な距離感がやっぱりちょうどいいと改めて思いました。

▶︎點飲料時,也順便向空服員索取了為推廣沖繩方言而發送的島嶼貼紙。空服員說「我來確認一下庫存」,走進後方廚房查看。過了一會兒回來後說「目前我手上有兩款」並將兩張一起放在餐桌上。我想她應該只是方便挑選,所以才將兩款都給我看。不過當時我實在開心過頭,結果厚臉皮地兩張都收下了。事後想想實在不好意思,也覺得自己行為不夠成熟。
另外還有一件事讓我相當驚訝。空服員跟我說「剛剛得知您明天還要繼續飛往香港,祝您旅途愉快」。聽到這句話時我心裡冒出一個念頭:難道我已經被列為可疑人物了嗎?她剛跑去後方廚房時,該不會順手查看乘客資料吧?是否乘客只要提出額外要求,空服員都會順手確認名單?如果真是這樣,好像有點可怕呢。

不過整體服務而言,純粹要比較的話,還是喜歡國泰的那種恰到好處的距離感。

21時05分、5分後にベルトサイン点灯するとの案内。
10分、ベルトサイン点灯。
14分、照明減光。
28分、ドスンとしっかりと着陸。
35分、スポットイン。沖留め。
40分、降機。スポットバス2台でドナドナ。
50分、荷物を取り、京急線に乗り天空橋に。

▶︎21點05分,座艙長表示:約5分鐘後安全帶指示燈亮起,並表示所有機上服務也即將結束。
10分,安全帶指示燈亮起。
14分,客艙燈光逐漸調暗。
28分,機身相當用力的落地。
35分,停靠於較遠端的停機坪。需搭乘接駁巴士前往航廈。
40分,下機。航空公司安排兩輛巴士接送乘客。
50分,領取託運行李後搭乘京急線前往天空橋。

普段外資系の国際線ばかりに乗っている僕からすると、日本の国内線の手続きやサービスのシンプルさに驚きますが、短距離路線かつサービスが限られる中で、少しでも付加価値的な体験の提供に努めているという姿勢と意識が感じられました。こういった心がけを通じて、JALグループのファンを増やそうとしているのでしょうね。
新幹線の整備やLCCの台頭、人口減少などで日航を含むフルサービスキャリアが今後どういった国内線運営を図っていくのか、興味深いです。ただ、GSさんやCAさんなど、本当にプロとして仕事に携わっている現場の人々の姿を見ることができたので、とても多くの発見がありました。
今後も日本の地方都市には積極的に遊びに行こうと思っていますので、また国内線の様子も紹介していければと思っています。

次回は羽田→香港へのフライトの様子をご紹介します。引き続きお付き合いください。ごきげんよう。

▶︎對平時大多搭乘國際線的我而言,日本國內線的手續和機上服務較為精簡,確實令人感到有些意外。不過在短程航線能提供服務有限的情況下,仍能感到工作人員努力創造附加價值的用心和誠意。或許也正在透過如此細節,來吸引更多乘客成為日航集團的粉絲吧。
在新幹線路網的擴張和廉航的快速發展,以及人口減少等因素影響之下,未來全服務航空如何經營,無疑是一個相當有趣的議題。透過這次的搭乘體驗,無論是地勤還是空服員,我親眼見識到她們展現出專業的工作態度,也從中學習了不少。
未來我還有不少前往日本地方城市旅遊的計畫。也希望持續與大家分享更多日本國內航線搭乘紀錄。敬請期待。

下一篇將介紹羽田至香港的搭乘紀錄。歡迎大家繼續閱讀。我們下次再會囉。


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【日本航空】東京(羽田)→小松 ボーイング737-800型機 普通席搭乗記【約20年ぶりの国内線】2026 May

「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」と言われて久しく、また新幹線や航空会社同士の競争で儲からないと言われていながらも、網の目のように航空路線が張り巡らされている日本列島。

このブログを見に来てくださる日本人読者の方の中には、頻繁に国内線を利用されている方も多いのではないでしょうか。

しかし、2005年から台湾在住の僕が最後に日本の国内線を利用したのは、07年に大阪旅行に出かけ、伊丹から羽田まで移動した時。もう20年近く前の話だったんです。

▶︎日本在1973年推動的全國交通安全運動時,有一個標語:「在狹小的日本,這麼急著是要去哪裡呢?」。這句話帶有幾分幽默和諷刺意味,後來也成為當年的流行語。近年來,隨著新幹線路網持續發展,日本國內航空業面臨激烈競爭,國內線幾乎難以獲利。不過,日本至今仍維持相當密集的國內線路網。

我相信不少來看我部落格的日本讀者,平常都常搭日本國內線。

至於自2005年起定居在台灣的我,最後一次搭乘日本國內線,已經是07年到大阪旅遊的時候了。回程時搭乘日本航空的班機,從伊丹飛往羽田。是大概20年前的事。

介風見聞録にお越し下さり、ありがとうございます。介(すけ)です。

台湾から香港、羽田経由で小松までの旅をシリーズでお送りしています。今回は東京(羽田)から小松まで、約20年ぶりに日本航空の国内線を利用した様子をご紹介します。

で、今回はこのブログで初めて日本の国内線の搭乗記を扱うということで、台湾や香港、マカオ、マレーシア、シンガポール、その他世界各地の中国語話者の皆さんにも楽しんでいただけるよう、試験的に繁体字中国語訳を併記しています。どうかお付き合いください。

▶︎歡迎來到「介風見聞錄」部落格。我是介。

最近跟大家分享今年5月從台北(桃園)經由香港和東京(羽田)前往小松的搭乘紀錄。這篇文章要介紹的是,日本航空羽田→小松航線的搭乘體驗。其實,這也是我睽違20年再次搭乘日本國內線。

由於這是本部落格第一次分享日本國內線的搭乘紀錄,因此特別提供繁體中文的內容。但因為我是日本人,國語表達或許不夠精準,雖然已透過AI協助校閱內容,但如果有用詞不夠自然或表達不夠恰當的地方,還請大家多多包涵。為了方便閱讀,所有中文內容前面皆以「▶︎」作為標誌。

便名/班號:JL189
時間:16:45→17:55
区間/航段:東京(羽田)→小松
機材/機型:Boeing737-800

▼桃園→香港便、香港→羽田便の搭乗記はこちらのリンクからご覧ください。
▼關於桃園→香港航班,香港→羽田航班的搭乘紀錄,歡迎點選下方連結閱讀。

kennethqi.hatenablog.com

慣れない国内線に半分パニック/不熟悉的國內線差點讓我搞到崩潰

キャセイの国内線は第3ターミナル到着なので、日航の国内線が出発する第1ターミナルへ連絡バスで移動。最後に羽田空港発の国内線を利用したのは高校の修学旅行。まだ第2ターミナルすらなかったんですよね。第1ターミナルに着いてようやく成田空港じゃなくても「北ウイング」「南ウイング」があることを思い出し、「北陸方面ってどっちだ???」と混乱。僕が日本にいた頃は、まだスマートフォンが普及していない時代。飛行機に乗るシステムが大きく変わっていて、気分はまるで浦島太郎。

▶︎從香港抵達的國泰班機停靠第3航廈,但日航國內線是從第1航廈出發。因此我得拖著行李箱搭乘免費接駁公車前往第1航廈。上一次從羽田機場搭飛機,還是高中畢旅的時候。那時候還沒有第2航廈。到了第1航廈後,突然想起有分「北翼」和「南翼」,卻完全不知道飛往「北陸地區」的航班是從哪一邊出發。以前也沒有智慧型手機。簡直有種浦島太郎的感覺。

一応事前に日航のアプリをダウンロードし、予約情報を取り込んでおいたのですが、この取り込みでも、単純に国内線だけを予約した場合と扱いが異なっていました。日航機に乗るのは、羽田と小松の往復だけなのに、国際線ページから情報を取り込む必要がありました。

そして、羽田空港でセルフで手荷物を預け入れようとしたところ、予約番号を受け付けてくれず、台北で発行してもらった搭乗券のバーコードも受け付けてくれませんでした。後になって航空券番号を入力すればよかったらしいことに気付くのですが、この時点でどうして良いのか分からず、ようやく捕まえたGSさんに聞くと、有人カウンターを案内されました。

▶︎為了以防萬一,我事先下載了日航app,並輸入訂票資訊,不過明明羽田-小松這段是日航國內線,相關資訊得在國際線頁面輸入。

當我要使用自助行李託運機時,機器卻不接受預約編號,也無法讀取在台北發行的登機證條碼。後來才發現好像輸入票號就可以辦理。但當下並沒注意到。於是我詢問了一位好不容易找到的地勤小姐,她建議我直接到人工櫃檯辦理託運。

このカウンターで対応してくれたお兄さんがとても優しい方で、こちらの状況もきちんと理解した上で、国際線から国内線への乗り継ぎの場合には、今回のように羽田で一度荷物をピックアップした方が安全だという見解も聞くことができました。

▶︎櫃檯負責辦理的地勤先生非常親切,仔細了解我的狀況後,還告訴我,像今天這種從國際線轉乘國內線的情況,在羽田先把行李領出來再重新託運,這樣會比較保險。

極めて短い飛行時間で、電光石火の如く展開されるサービス/在短暫飛行時間內,以驚人的效率完成的機上服務

諸々の手続きを終え、タリーズでカフェモカを買い一服。二十数年前に来たはずなのに、全く覚えていない羽田空港。全てが新鮮に思えます。

▶︎辦妥各項手續後,進入了管制區。在Tully‘s買一杯摩卡,總算可以鬆一口氣。明明在二十多年前來過羽田機場,幾乎已經沒有印象了。所看到的一切對我而言十分新鮮。

16時30分、搭乗開始。
おそらく日曜日ということもあるせいか、東京土産を持った団体さんでほぼ満席。ビジネス利用の人たちもちらほら。

実は僕、ボーイング737-800型機に乗るのは今回が初めて。台湾ではチャイナエアラインが8機運用(ビジ8席、エコ150/153席)していますが、タイガーエア台湾、エバー、ユニー、スターラックス、そして香港のキャセイ、香港エクスプレス、香港航空はいずれも保有していません。日航のは乗客165人乗りで、クラスJが2−3配列で20席、普通席が3−3配列で145席あります。

▶︎16點30分,開始登機。
或許因為是星期天的關係,帶著東京伴手禮的團客不少,機艙幾乎坐滿。也有看到一群商務客。

其實這次是我第一次坐波音737-800的經驗。台灣目前僅華航和華信擁有8架737-800(商務艙8席,經濟艙150/153席)。虎航、長榮、立榮、星宇和香港的國泰、香港快運、港航均未引進。日航的737-800共有165個座位。其中採2-3配置的Class J(豪經艙)有20席,3-3配置的普通席(經濟艙)則有145席。

日航のウェブサイトいわく、「柔らかでなめらか」な本革の座席。ちょっとくたびれていて、座った瞬間はちょっと硬いかなと思ったけれど、「クッション形状を工夫し、より深いホールド感を実現」とある通り、短時間では悪くなさそうです。

▶︎根據日航官網介紹,該機型座椅採用真皮,具有「溫柔光滑」的觸感。剛坐下時,雖然覺得有點破舊,稍微偏硬,不過正如官網所說的「透過特別設計的坐墊形狀,實現了具有包覆感的座椅」,對於短程航班來說仍然相當舒適。

それと、個人モニターがないゆえにテーブルが座席背面上部に収められていて、シートポケットも膝の位置に当たらず、足元が想像以上に広く感じたのはとても好印象。

▶︎此外,由於沒有個人娛樂螢幕,餐桌設置在前方椅背的上部,置物口袋也不會碰到膝蓋。因此腳部空間比我原本想像的還要寬撇。

47分、ドアクローズ。
50分、プッシュバック。
飛行時間が短いため、飲み物サービスはコールドだけにするとの案内。
51分、頭上のモニターでセーフティデモ放送。
CAさんの安全確認、クッション言葉が多い。「お話中恐れ入ります」など。
59分、離陸。タキシングを始めてから離陸までとてもスムーズ。

▶︎47分,艙門關閉。
50分,後退。
座艙長廣播表示:由於飛行時間較短,僅提供冷飲服務。
51分,播放安全示範影片。
確認安全的空服員語氣非常溫柔,態度也十分細心周到。這就是經典的日式服務吧。

59分,起飛。從開始滑行到離地的過程都非常順利。

17時06分、ベルトサイン消灯。
CAさんが秒でベルトを外して動き出すのがすごい。
とはいえ消灯後に小刻みな揺れがあったのでカートの出発を遅らせた模様。マジで大変。

▶︎17點16分,安全帶指示燈熄滅。
空服員以驚人的速度立刻解開安全帶,馬上開始行動。不過燈號熄滅後沒多久就機身出現些微搖晃。因此似乎暫時延後了冷飲服務。對於飛行時間這麼短的航線來說,服務時間又被壓縮,空服員的工作想必相當辛苦。

20分ごろにドリンクサービス開始。
選択肢はアイスコーヒー、スカイタイム、冷たいお茶から選ぶ感じ。
ブログやyoutubeを見て、ずーっと気になっていたオリジナルドリンク、スカイタイムを初めていただく。意外とキンキンに冷えてるのが嬉しい。どこかで飲んだことがありそうな味だけれど、甘酸っぱいジュースは長旅で疲れた体を癒してくれます。

▶︎20分左右,終於開始提供冷飲服務。
飲料可選擇冰咖啡,skytime或冰綠茶。我點了日航的招牌飲料skytime。是以水蜜桃和葡萄調製的果汁飲品。冰涼暢快,令人意外地感到開心。雖然覺得好像在哪裡有喝過類似的味道,但那股甜味確實滲入了長途旅行後疲憊的身體。

22分までにドリンクサービス終了。
26分、5分後に降下を開始し、サービスを終了する案内。
27分、ベルトサイン点灯。
35分から大きな気流の乱れ。その後ずーっとゴドゴト揺れながら雲の中を通過。
38分、雲を抜けて旋回。
43分、ドシンと大胆に着陸。
45分、スポットイン。

▶︎22分左右,冷飲服務結束。
26分,座艙長廣播表示:約5分鐘後開始下降,所有機上服務即將結束。
27分,安全帶指示燈亮起。
35分,機身開始搖晃,之後持續伴隨著微幅震動穿過厚厚的雲層。
38分,氣流逐漸穩定,飛機進行大幅度轉彎。
43分,伴隨一聲巨響,機身以相當用力的落地。
45分,抵達停機坪並完成停靠。

機体が動いている時間が1時間にも満たない短距離路線。台湾の国内線も大体こんな慌ただしさだとは思いますが、日航の場合は際立ってサービスが丁寧に感じられました。

空港での対応もそうでしたが、接客業のプロの方々の努力が日本の移動を支えてるんだなぁと実感。非常に短い時間でしたが、華麗なCAさんの動きとおもてなしを体験できた飛行体験でした。

次回は復路、小松→羽田線の様子をお伝えします。またお会いしましょう。ごきげんよう。

▶︎飛機走動的時間不到一小時的短程國內線。整體服務流程相當緊湊。我想台灣國內線大概也是如此忙碌吧。但覺得日航的服務特別細緻且有禮。

在機場地面的服務也一樣,許多專業人員共同支撐著日本國內龐大的交通運輸需求。雖然只是短短的一段航程,我見證了空服員俐落的工作節奏和周到的服務,確實是一場非常愉快的飛行體驗。

下次將跟大家分享回程從小松飛往羽田的搭乘紀錄。也歡迎大家繼續閱讀。我們下次再會喔。


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【キャセイパシフィック航空】香港→東京(羽田) ボーイング777-300ER型機 エコノミークラス搭乗記【スピリット・オブ・香港塗装】【香港空港で夜明かし】2026 May

今年キャセイパシフィック航空は設立80周年。CAさんが歴代の制服を着用して乗務していたり、記念グッズを出したり、特別塗装機を運航したりしています。

で、この特別塗装機は旅客機の場合、旧塗装であるレタスサンドイッチ塗装と、香港人アーティスト、ビクター・ウォン(黃宏達)氏が手がけた「スピリット・オブ・香港(香港精神號 80周年紀念版)」塗装の2種類あり、いずれもボーイング777−300ER型機に施されています。

介風見聞録にお越しくださり、ありがとうございます。介(すけ)です。

台北発、香港・羽田経由、小松行きの旅をお送りしています。今回幸運にも香港から羽田までのCX548便でこの「スピリット・オブ・香港」塗装の機材に乗ることができました。香港空港での夜明かし(半年ぶり2度目)の記録や香港発の早朝便の様子を含めてお伝えします。

便名:CX548便
区間:香港→東京(羽田)
時刻:08:40→13:55
機材:ボーイング777-300ER型機

▼台北→香港の様子はこちらからご覧ください。

kennethqi.hatenablog.com

香港空港で夜明かし 横たわれるベンチをゲット

0時だというのにそこそこ混雑していた香港のイミグレ。それをスルーして乗り継ぎゲートへ向かいます。タイミングが良かったのかほぼ並ぶことなくスルスルと通過。

0時台や1時台に出発する便が多いせいか、フードコート周辺はかなりにぎわっていました。寝床を求めて10番搭乗口から36番搭乗口まで一通り歩いてみると、やはり人が少なかったのは前回と同じ30番搭乗口近く。

今回初めて気付いたのですが、10番搭乗口付近や36番搭乗口近くのベンチって、一人分ずつ手すりが付いた寝転がれないタイプで、30番搭乗口近くのだけがなんとか寝転がれるタイプだったんですね。無意識のうちに穴場の良い場所を見つけていたようです。

というわけで、「ここをキャンプ地とする」。
歯を磨いて1時前に寝転がりました。

ソケットは壊れているものもあったので注意。ウォーターサーバーがあるので空のペットボトルがあると便利です。

しかし、前回と比べて暖かい時期になったからか、今回は夜明かしする人が非常に多かった印象です。そして1時を過ぎた頃、数組の若者グループがどやどやと押し寄せてにぎやかになってしまったので、家を追われたヤドカリのように静かな場所に移動。明るさは気にならないのですが、耳栓はあると便利かもしれません。

あと、ウォーターサーバーはお湯と常温の水が出てきます。冷たい水はないのが残念ですが、無料で水がいただけるのでそれだけでありがたいです。

実は前日の台北は最高気温37度を記録し、香港もそこそこの暑さだったのですが、やはり夜が深まると、冷房が効き過ぎて肌寒く感じるようになります。なので今回は厚手のパーカーを用意しておいたら、非常に役に立ちました。まさに「アラフォーパーカーおじさん」になってしまうのですが、命を守ることが最優先です。ダサくたっていいもん。

▼前回の香港空港での夜明かしについてはこちらをご参照ください。

kennethqi.hatenablog.com

ラウンジのシャワーと朝食でリフレッシュ

ゴロゴロ、ウトウトしながら4時50分。香港空港のキャセイラウンジとしては最も早い午前5時にオープンする「The Bridge 逸連堂」のエントランスへ足を運ぶと、すでに前には10人程度が列を作っていました。きっかり5時にオープン。すぐさまシャワールームへ直行すると、ギリギリ待たずに入れました。

水圧、水温共に問題なし。手ぶらで利用できます。

前日は退勤後に直接桃園空港へ向かったので、ここでシャワーが浴びれるのは本当にありがたいです。桃園空港の出発エリアや香港空港の到着エリアにも無料のシャワーはあるものの、やはり快適さが違います。アメニティーもしっかり用意されていて便利です。

▼桃園空港出発エリアにある無料シャワールームについてはこちらをご参照ください。

kennethqi.hatenablog.com

スッキリサッパリしたら、エントランスから見て右側の洋食エリアへ。

この時間帯のラウンジを利用する人たちはシャワー需要があるのか、左側の中華エリアが混雑していて、洋食エリアは驚くほどひっそりしていました。

朝ごはんといきましょう。

ハムとチーズのサンドイッチは激うま。そもそも香港は台湾より肉製品や乳製品の味がしっかりしてておいしいんですよね。それにほんのりいちごジャムとマスタードがアクセントになっていて、比較的シンプルな台湾サンドイッチに慣れていると驚きの深みがあるおいしさでした。

オムレツもふんわりジューシー。食べ応え抜群。

トマトを焼いたやつ(名前知らない)も甘酸っぱくて良き。文句なしでうまい。

The Pier玉衡堂と比べると、リラックスできるソファが少ないのが残念ですが、場所的には一番使いやすく、個人的に一番お世話になっているラウンジです。

伝統と格式を感じる上品な機内

搭乗は8時18分から開始。

f:id:KennethQi:20260608024611j:image

香港空港でも導入されたグループ別搭乗、こちらではグループ1と2、3そして4、5、6、7と三つの列に分けられていました。ただ、グループ2と3が一緒に並んでも、結局実際に搭乗する時には列が乱れるのと、よく分かってないグループ3の乗客が、前の乗客に流されるまま乗り込むという場面も目撃したので、ちゃんと待っている人間としてはちょっと不公平。改善を希望します。

とはいえ、特別塗装機でテンション爆上がり。

新しいエコノミーシートは落ち着いたダークグリーンで、着席時も若干の低反発感があって従来のシートとは明らかに違うことが分かりました。そして手触りがサラサラした布地で冷たさがなく、高級感がありました。

しかも搭乗時に流れるキャセイのテーマ「國泰航空躍韻」もちょっと豪華なジャズバージョン。なんだか特別な高揚感があります。(どうやら特別塗装機だからというわけではなさそうですが、今回往復で乗った4便ではこの便だけジャズバージョンでした)

とりあえず必要最低限のサービス

8時35分、搭乗コンプリート。
エコノミーの搭乗率は9割超。香港人だけでなく、家族連れの欧米人も多かったです。オンラインで最後に座席状況を確認した時はお隣さんがいるような感じだったものの、最終的には来なかったのでGSさんのご配慮に感謝です。

42分、セーフティデモ。英語と広東語。
51分、空港管制の影響で出発が20〜30分遅延するとの情報。しばし待機。
56分、ビジネスの新シート、アリアスイートのCMが流れる。
9時15分、プッシュバック。
33分、離陸。
43分、ベルトサイン消灯。
45分、水のサービス。
今回のCX548便には2024年にも乗っているのですが、この時もこのタイミングで水が配られていたんですよね。一方で昨年乗った8時15分発ソウル行きCX434便では離陸後20分で直接機内食が配膳されました。同じ近距離便とはいえ、微妙な距離の違いでサービスに変化が出るのは、それだけサービスが細分化されているということですよね。たかが水とはいえ、いろいろ考えられているのだなぁと感じられます。

10時03分、プレエコで機内食配膳。

20分、エコで機内食配膳。
この日は點心とスクランブルエッグが頼めて、スクランブルエッグをオーダー。さっきラウンジで似たようなものを食べたのに、機内でもまた頼むのはCX434便でもやらかしました。こういうところで頭の悪さが露呈します。

ヒヨコマメだか大豆なんだかをトマトで煮込んだやつ(名前知らない)とスクランブルエッグはまぁ、普通の味。
温めたミニトマトは外側はオリーブオイルか何かで味付けていながら、噛むと程よい酸味があって良かったです。
プライドポテトはチリパウダーがかかっているようで食欲を掻き立ててくれて美味でした。
ソーセージはボリューミーで満足度が高し。
フルーツはスイカ、メロン、ドラゴンフルーツ。
ドラゴンフルーツがあるのは南国らしいですよね。口直しにぴったりです。

f:id:KennethQi:20260608024638j:image

個人モニター上に表示されていたメニューではソフトドリンクの他にお酒類もあると書いてあったのですが、周りの欧米系の方々がお酒を頼むとやんわり断られていました。

その後トレイ回収では特に食後の飲み物を聞かれることはなく、こちらから要望すれば出してくれるような感じ。まぁ早朝便だしねとは思うけど、なんとなく物足りない。食後にコーヒーかお茶を聞きに来てくれる場合もあるので、どういった基準であるなしが判断されるのか非常に気になります。

12時32分、機長から30分後に着陸のアナウンス。
動植物検疫所からの案内が広東語、英語、北京語、日本語でのAIの自動音声で流れる。広東語のAI音声って聞き慣れていなくてちょっと新鮮でした。

それとエボラ出血熱の流行に際し、防疫の案内が流れました。刻々と変わる国際情勢。感染が拡大しないことを祈るばかりです。

46分、ベルトサイン点灯。
13時03分(日本時間14時03分)、着陸。
08分、スポットイン。
13分、降機。

特別塗装機だからといっても特別なサービスがあるわけではないので、乗ってしまえばそれで終了なのですが、新しく快適な座席を体験できたのは良いポイント。
サービスのムラを感じましたが、お昼に日本に到着できるこの便は、僕を含めた訪日客にとっては便利この上ない存在なので、それだけで利用価値が高いです。

また台北からの乗り継ぎの場合でも、香港空港での夜明かしの準備と覚悟が必要なものの、キャセイの台北発成田行きに乗るよりも早く東京に到着できるので、実は時間の節約になる便です。今後もうまく使いこなしたいなと思いました。

それでは、次回は日航の羽田→小松便の様子をお伝えします。引き続きお付き合いください。ごきげんよう。


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【キャセイパシフィック航空】台北(桃園)→香港 エアバスA330-300型機【エコノミークラス搭乗記】2026 May

仲の良い友人2人が今年、相次いで富山に赴任しました。実は富山はおろか北陸にも行ったことのなかった僕。これは後にも先にもない貴重な機会だと思い、ゴールデンウィークが終わったタイミングで遊びに行ってきました。
台湾との間にはコロナ前にチャイナエアラインが台北からの定期便を飛ばしていたものの、コロナ後は期間限定のチャーター便運航にとどまっており、定期便再開が待たれる場所です。

介風見聞録にお越し下さり、ありがとうございます。介(すけ)です。

というわけで富山旅行で乗った飛行機の記録を数回に分けてお伝えしていきます。
ただ、キャセイ会員である僕が台北から富山に直行するわけはなく、台北→香港→羽田→小松→羽田→香港→台北という移動になりました。全てエコノミークラスで、羽田ー小松間は日本航空、その他はキャセイを利用しています。

今回は往路の台北→香港の移動の様子をご紹介します。

便名:CX469便
区間:台北(桃園)→香港
時間:22:20→00:25
機材:エアバスA330−300型機

▼台湾から日本に行くのに香港経由にする理由はこちらからご覧ください。

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利用者はまばらでまったりムードのラウンジ

今回利用したのCX469便はキャセイの台北発としては最終便です。初めて利用します。退勤後にそのまま桃園メトロ空港線に乗り込み、20時25分にカウンターに到着しました。
ちなみに、今回は日航の国内線が関わっているせいかオンラインチェックインができなかったんです。で、カウンターでどこまで手続きができるのか気になっていたのですが、何の問題もなく、小松までの搭乗券を発券してくれました。
ただ、機内預け入れ手荷物については、地上職員のお兄さんがマニュアルを調べてくれたものの、羽田で一度ピックアップした方が「比較保險」(そっちの方が安全で確実)ということで、とりあえず羽田まで送ってもらうことにしました。

台北発で日本の国内線乗り継ぎはあまり例がない模様。
お兄さん「前に同じようなことしたことあります?」
介「ないです。ネットでも調べたんですけど、関連情報は全然出てきませんでした」
お兄さん「ふふっ(ですよねー)」

手荷物検査は2レーンだけのオープン。そこまで長い行列ができていたわけではありませんが、通過に10分。

一便前のCX479便香港行きの搭乗が始まっていたこともあり、ラウンジの人はすでにまばら。多分1時間半の滞在で利用者は10人もいなかったのではないでしょうか。

落ち着き過ぎてて寝落ちしてしまいそうでした。

食事は滷肉飯と焼売をいただきました。

今回の滷肉飯は僕好みの脂身が多めでトロトロ。ご飯が若干硬かったのですが、よくかき混ぜていただきました。たくあんも大きめで、コリコリしてて美味しかったです。

豚肉焼売は、中のお肉にしっかりと味がついてて美味。ちょっとしょっぱいかもなので、お酒と合うはずです。

ワインを飲もうかと思ったけれど、退勤後の疲労回復にとタピオカミルクティーをオーダー。ちなみに台湾に住んでいますが、タピオカを飲んだのは今年初な気がします。

チェダーチーズとトマト、マスタードのサンドイッチはパンのせいなのか少しビターで深みとコクのある美味しさ。

ストロベリータルトは甘酸っぱくてしっとりクリームの食感がグッドでした。

抹茶ようかんは初め甘いけど、後からお茶の苦さが湧いてきて、コントラストが楽しかったです。良き。

▼一本前のCX479便に乗った際の搭乗記はこちらからご覧ください。
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ガラガラでエコノミークラスでも超快適

22時ちょうどから搭乗開始。キャセイでもついにグループ別搭乗が導入され、僕はグループ3に振り分けられていました。搭乗口は1、2、3と4、5、6、7のラインに分けられていたものの、1が呼ばれた後に、まもなく全ての搭乗が開放されたため、さくっと搭乗しました。

機体は当初、シートピッチの狭い詰め込み仕様のエアバスA321neo型機だったのですが、機材変更でA330-300型機に。座席はCから通路を挟んで反対側のDに変更となったものの、お隣さんはなし。詰め込み仕様からの変更で嬉しい限りです。多分搭乗率は2割も満たなかったのではないかと思います。

短足ですがエコノミークラスの最前列を選ばせていただき、快適そのもの。

▼キャセイのエアバスA321neo型機エコノミークラスの搭乗記はこちらからご覧ください。

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08分、搭乗コンプリート。
15分までにプッシュバック。セーフティデモは英語と北京語。
タクシングしてから一度も止まることなく、滑らかに滑走路へ進入。
22時26分離陸。
35分、機体少し動揺。
37分、ベルトサイン消灯。
42分、機内食配膳。

「チキンライス」と言って渡されたのは、鶏肉のあんかけご飯。あんかけの色が醤油ベースのではなくて透明系だったので、これまでの経験上、クコの実とかが入っていて薬膳的な味がするのかなと思っていたら、意外に塩コショウ味のあっさり系。鶏肉は生姜と醤油の下味がついていて美味しかったです。

付け合わせのサヤインゲンとニンジン、空芯菜の温野菜も別の味付けがしてあったのですが、お互いを邪魔しない優しいお味でした。

55分までにはトレイ回収。早いですねぇ。
23時10分、機長から30分後に着陸のアナウンス。
20分、ベルトサイン点灯。
32分、最終の着陸態勢。
40分、風が強かったのか、左右にあおられながら着陸。
54分、スポットイン。
59分、降機。

かなり遅い時間に香港へ到着するこのCX469便ですが、香港が目的地だった場合、0時48発のエアポートエクスプレスに間に合います。ただ、その一方で、数時間以内に乗り継ぎができるキャセイ便はほとんどありません。じゃあ、僕が乗る予定の羽田行きの便は何時に出発するかというと、明朝8時40分。
そうです。今夜は香港で空港泊(半年ぶり2度目)です。

快適に過ごすことができたのか、そして羽田行きの早朝フライトはどんな様子だったのか、次のブログでご紹介できればと思います。よろしければ引き続きお付き合いください。ごきげんよう。


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台湾在住日本人の僕がキャセイパシフィック航空にあえて乗り続ける理由【台湾生活】

f:id:KennethQi:20260520010613j:image先日X(旧ツイッター)のタイムラインを眺めていたら、「日本・台湾にとっておキャセイの魅力ってなんだろう」というフォロワーさんの呟きを拝見しました。確かにそう言われると、台湾在住である僕が台湾系航空会社ではなく、あえてキャセイを選んで乗っていることを不思議に思う方がいらっしゃるのは至極当然な気がします。なのでこの機会に、台湾に暮らしていながら、なぜキャセイにこだわって乗るのかを、改めて整理してみました。

介風見聞録にお越し下さり、ありがとうございます。介(すけ)です。

このブログの読者は9割が日本人の方のようなので、こんなことを書いても誰の参考にもならなさそうなのですが、こんな変な奴もいるんだよと言うことを知っていただけたら嬉しいです。

※キャセイの回し者のような内容になりますが、プロモーション案件ではありません。

キャセイ会員になったきっかけ

僕は2005年に交換留学生として台湾での生活を始めました。ただ、学生の身分で頻繁に海外旅行なんてできるはずはなく、はじめは特にひいきにしている航空会社もありませんでした。

そんな中、重要な転機となったのが、僕と同様、台湾留学組でアジアフリークで、キャセイに乗り続ける日本人の先輩と知り合ったこと。彼に影響されて大学院在学中の09年に、当時数十ドルの入会費だか年会費を払い、当時のマルコポーロクラブに加入しました。

そう。今では無料で加入できるキャセイ会員ですが、コロナ前は有料だったんですよね。ただ、一度支払ってしまえば次年度も引き続き会員を維持できていました。

しかも例え最下位ランクであるグリーン会員でもあっても、空港ではビジネスクラスカウンターの利用が可能で、ビジネスクラスに次いで優先搭乗もできたのでした。また、香港空港の自動化ゲート「Eチャンネル」も無条件で申請が可能でした。これは当時の年に3回香港に行かなくてはいけないという申請条件が緩和されることになり、香港は好きだけど貧乏な学生にとっては非常に大きなメリットでした。(Eチャンネルに関してはコロナ後の制度改変により、シルバー会員以上であることが申請の条件となりましたが、26年にこの条件が大幅に緩和され、キャセイ会員であることのメリットはほぼなくなりました)

あと、会員のせいだったかは不明ですが、コロナ直前までは非常に多くのインボラアップグレードをしていただき、何度か贅沢な旅を楽しませていただきました。

まぁ、もう全て過去の話なんですけどね。

ブランドイメージこそ魅力

じゃあ、何でまだキャセイに乗り続けているのか。

端的に言えば、意地です。台北から東京に行くのに、わざわざ香港経由だなんて、まさに狂気の沙汰。自分でも重々承知しています。

しかしながら、自分の人生を振り返ると、そもそも中国語やアジアという地域に強い関心や興味を持ったのは中学生の時に、香港を拠点に活動していた中国人歌手、フェイウォン(王菲)にハマったのがきっかけ。2000年代までアジアの経済、文化の中心であった香港に並々ならぬ憧れを抱き、自然と香港文化の象徴であるキャセイに特別な感情が芽生えていました。

香港に思い入れがあるのはどうやら僕だけではないようで、台湾人の目線で見ても、現在50代の人々は、いわゆる「哈日族」の世代であるのと同時に香港のエンターテインメントの影響を受けている世代とされていて、他の世代と比べて香港への思い入れが若干強い印象を受けます。なので、憧れの対象の一つであるキャセイにあえて乗るという人は少なからずいるはずです。

余談ですが、台湾には日本が好きだから航空会社も日系に乗るという人もいます。

「ちょうど良い」がいっぱい

もちろん、そんな個人的な感情を抜きにしても、キャセイには「ちょうど良い」がいっぱいあると感じています。

その一つは、台北が小さいながらハブとして機能していること。
キャセイは台北から成田、中部、関西への便を飛ばしています。(コロナ前には福岡、ソウル便も飛ばしていました。こちらは切に復活を希望します)2010年代から台湾系航空会社は積極的に日本の地方空港に直行便を飛ばし、キャセイは就航地数では全く歯が立たないものの、少なくとも日本の3大都市圏はカバーできており、東京と香港を頻繁に行き来する僕や、香港好き+日本好きの台湾人の需要を満たしています。

二つ目は、香港からの就航路線が台湾人のニーズに合っていること。
かつてキャセイ会員だった友人は、以前貿易関係の仕事をしていて中東方面への出張が多かったのと、欧州旅行が好きで、キャセイを好んで選んでいたようです。中国出張が多い別の友人も直行便ではなく、あえて香港乗り継ぎを使うようでした。

以前台湾人キャセイCAの友人に聞いた話では、南アフリカ・ヨハネスブルグ線は台湾人の利用が極めて多いんだそう。南アに台湾系華僑、華人が多いためとされていますが、台湾系航空会社がカバーしきれていない台湾人のニーズをしっかりと取り込んでいます。

三つ目は、航空券が直行便より安い場合があり、会員ポイントも比較的貯めやすいこと。
当然のことなのですが、台湾でキャセイの航空券を購入すると必然的に海外発券になります。

香港から西のエリアについては、台湾からの直行便よりも安いまたは同等の運賃が提示されることがあります。またSNSのコミュニティーに「『高雄→香港→台北→東京』で移動すればお得かつ効率的にポイントが貯められる」といった情報が投稿されるなど、お得なポイントの貯め方が活発に議論されており、台湾からは修行がしやすいといったメリットもあるようです。

四つ目は、サービス面で情熱的過ぎず、かと言ってクール過ぎず、ちょうど良く感じるということ。
一般的なイメージで言えば、日系航空会社が丁寧できめ細やか、台湾系航空会社がアットホームでフレンドリーなのに対し、キャセイはサバサバしていて効率的。実際のところ、冷たそうに見えて、押さえるところはしっかりと押さえている絶妙な温度感が心地よいです。

これは、僕が英語が壊滅的にできないと言うことと、広東語もほんのちょびっと自分の言いたいことが話せるだけで会話はほとんどできない(恥)というハンデをもってしてもあえて利用したいと思えるくらいです。

あと、個人的に快適に思えるところは、横柄な日本人が少ないこともあると思います。横柄な中国人は多いんですけど。

台湾系航空会社と比較した場合のメリットもある

台湾でキャセイが一定数支持される理由の外的要因としては、チャイナエアラインが事故の多い危険な航空会社として長らく認識されていたことや2011年までアライアンスに加入していなかったことに加え、エバー航空も最近まで欧州、米国路線が弱かったことも影響していたのではないかと勝手に考えています。

Xにも書いたのですが、台湾人の知人は過去の事故を理由に「チャイナエアラインには乗らない」と断言しており、同社が2007年の那覇空港での炎上事故の後、重大なインシデントを起こしていないのにもかかわらず、マイナスイメージが今でも残っていることが伺えます。この知人はチャイナエアラインの子会社であるタイガーエア台湾には乗っているので、本当にイメージの問題なんですよね。

あと、やはり中国大陸への移動需要も大きそうです。春節期間のチャーター便として03年に始まった両岸直行便は09年に定期便化されていますが、路線、便数は限られており、依然キャセイを利用した香港乗り継ぎが支持を集めているようです。

とはいえ今後の展望は不透明

f:id:KennethQi:20260520011738j:imageここまでキャセイ好きとしてキャセイの台湾でのメリットや魅力を書き連ねたわけですが、将来的な展望は正直言って不透明です。

一番は両岸関係の悪化。台湾で中国政策を担当する大陸委員会は、乗り継ぎを含む香港への不要不急の渡航を避けるよう呼びかけています。現段階では強制力がないので、影響は限定的ですが、今後の情勢変化によっては、香港に渡航すること自体が大きなリスクになり、需要の減少から便数が削減される可能性もないとは言えません。

また以遠権を行使した路線が縮小傾向にあることも懸念です。キャセイのシンガポールーバンコク線が最近廃止になったのは記憶に新しいところですし、前述のようにコロナ禍で台北ー福岡、ソウル便が廃止されています。こちらは元々使いにくい時間帯での運航が原因だとは思いますが、今後の動向が気になります。

というのも、搭乗率が90%台と非常に好調な台北ー日本線ではありますが、LCCを含む熾烈な競争の中でどう戦っていくか、非常に難しい舵取りが迫られると思うのです。実際チャイナエアラインが経営方針の変更により長年日本人に親しまれていた成田ーホノルル線を廃止した例もあります。

スターラックス航空のワンワールド加盟も近い将来想定されることから、経営効率化の一環で台北ー日本線が廃止される可能性もないとは言えず、その際はキャセイ会員から足を洗うことも検討するかもしれません。

ただ、現段階では台湾でキャセイ会員で居続けることはやはりメリットがあるので、今後も乗り続けていきたいと思います。その都度搭乗記も出していく予定ですので、引き続きご愛顧いただければと思います。

弊ブログを通じて、台湾や香港、そしてキャセイの魅力が多くの人に伝われば幸いです。

それではまた次の旅でお会いしましょう。ごきげんよう。

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【キャセイパシフィック航空】香港→台北(桃園) エアバスA350-900型機 【ビジネスクラス搭乗記】【リバースヘリンボーンタイプ】2026 Jan.

英・調査会社のオフィシャル・エアライン・ガイドによると、2025年の国際線座席提供数の最多は台北ー香港線の683万2683万席。前年より増えているそうで、シェアではキャセイの39%、エバー航空の20.9%、チャイナエアラインの13.1%と続いています。

両岸関係の緊張が高まる中で、これだけの供給量があり、成長しているのは驚くべきことです。

介風見聞録にお越しくださり、ありがとうございます。介(すけ)です。

2025年1月の香港旅行を終えて台北に戻ります。台北ー香港路線の実際の飛行時間は台北発より香港発の方がわずかに短く、サービス時間に余裕がありません。なので機内食もゆっくり食べている暇はなく、日本の駅のホームの立ち食いそばよろしく、いつも早食い競争。しかしながら、慌ただしい中でどれだけの快適さを享受できるのか、毎回楽しみな路線でもあり、今回も短い時間ながらビジネスクラスの旅を満喫してきましたので、その模様をお伝えします。

便名:CX472便
区間:香港→台北(桃園)
時間:15:45→17:35
機材:エアバスA350ー900型機

▼2025年の香港→台北(桃園)便ビジネスクラスの模様はこちらからもご覧ください。

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出発ロビーは混雑するもまったり快適だったラウンジ

CX472便は、香港で早起きしなくて良いのと、台北に戻ってからもゆっくり荷物整理や洗濯ができるので個人的にとても重宝している便です。

12時ごろに空港到着。ビジネスカウンターにはそこそこの行列ができていました。この日が金曜日だったからでしょうか。ヨーロッパ系の方が多かったご様子。10分ほど並んでチェックイン完了。

保安検査もぼちぼち混雑していてこちらも通過に10分。

ラウンジも混んでいるかなぁと不安でしたが、the pier玉衡堂に行ってみるとガラガラ。いつもより空いていたかもしれません。

ここのラウンジでは毎回香港スタイルのメニューをオーダーしてばかりだと気づいたので、今回は先に洋食の肉団子と豚肉のシチューをチョイス。台湾の洋食と違ってガツンとくるしっかりした味付けでお酒によく合います。

香港スタイル以外をチョイスしたのにもかかわらず、香港の地ビールが置いてあったので、たまらずそちらもいただきます。
▼このビールについては下記リンクの記事もご参照ください。

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十分お腹が膨れたので、このまままったりしようかとも考えたのですが、やっぱり恋しくなる香港スタイル。ということでいつも通りチャーシューと「焼肉」のご飯抜きを注文。赤ワインと合わせて楽しみました。デブまっしぐら。

でも香港のお肉のジューシーさや独特の味付けは台湾ではほとんど味わえないので、ぜひとも食べておきたいのです。そして、お酒によく会うんです。

機内食のビーフシチューが美味しかった

15時13分、搭乗開始。

すぐにドリンクサービス。キャセイデライトを頂戴します。
キウイの程よい酸味とココナツミルクのマイルドな甘さ、ミントの爽快感がたまりません。そしてスムージーのトロトロ感、キウイのザラザラ感、ミントのシャキシャキ感、さまざまな食感が楽しいです。作り手によって絶妙に違う味なのも、それはそれで面白い。ぜひ多くの人に味わっていただきたいです。

その直後におしぼり。男性CAさんに「小心很燙喔」(お熱いのでお気をつけくださいね)と北京語で言われたのですが、「いうてもそんなに熱くないやろ」とたかを括っていたらガッツリ熱くてびっくり。

その後機内食のオーダー。ステータス順ではなく、前から順にお伺い。
チキン(蜜餞子薑雞球)とビーフ(烤蘑菇紅酒燜牛肉)が選べたので、迷わずビーフをオーダーしました。

ドリンクはビーフに合わせて赤ワインをセレクト。フランス産とイタリア産があると言われてイタリア産を頼みました。

▼後になって調べてみると、チキン(蜜子薑雞球)は以前にも食べたことのあるメニューでした。詳細はリンクをご覧ください。

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ちなみにCAさん、僕のオーダーを聞き終わって、通路反対側の方のオーダーを聞いたら、なぜかもう一度聞きにきました。ガッツリタブレットを使ってるはずなのにオーダーが抜け落ちていることが結構あるみたいなんですよね。

今回は特にセカセカしていた感じ。香港ー台北線は本当に過酷な路線であるのは重々承知してます。お疲れ様です。

15時40分、ドアクローズ。
43分、セーフティーデモ。英語と北京語。
47分、プッシュバック。
16時09分、離陸。
13分、CAさん行動開始。
22分、ベルトサイン消灯。
27分、機内食配膳。

「烤蘑菇紅酒燜牛肉」というのはマッシュルームのグリルとビーフの赤ワイン煮(シチュー)って意味ですね。お肉はアツアツトロトロ。マッシュルームはコリコリしてて歯応えが良かったです。

マッシュポテトはじゃがいもを潰して、さらに濾しているんでしょう。きめ細やかなペースト状でさらさら食感。トリュフが混ぜられていて香ばしく、スルスルと食べられるのに満足度が高かったです。

イタリアンワインはクセがなくて、メインディッシュをうまく引き立てていました。

パンをこのシチューにつけて食べたらめちゃくちゃ美味。完璧な組み合わせですね。可能ならもっとゆっくり食べたいです。

フルーツはスイカ、メロン、マンゴー、マスカット。何度も言うようですが、台湾では基本的に冬にスイカやマンゴーを目にすることはあまりない(あるとしたら輸入物か冷凍物。それも市場に出回ることは少ない)ので、それがあるのは香港らしい気がします。

マンゴーは繊維が少なく、滑らかな柔らかさでおいしかったです。

完食して飛行時間残り39分。時間的にギリギリであるにもかかわらず、CAさんに食後のドリンクを聞かれたので、恐縮しながらセイロンティーをもらう。

ごくごく飲んで残り28分。

17時04分、ベルトサイン点灯。
26分、着陸。スポット目前で出発機を待機。
33分、スポットイン。
36分、降機。
40分、入国。

いつもは30分過ぎには入国でき、58分のメトロ空港線か18時ちょうどの国光バスに乗れるのですが、今回はタッチの差で逃してしまいました。桃園空港はコンパクトな設計ではありますが、荷物がある場合は着陸から空港を出るまでは1時間弱はかかってしまいますね。

さて、今回の飛行を振り返ると、一番はキャセイのビーフの機内食は基本的に美味しいと言うことを再確認できました。さっぱり食べたいならチキンやお魚なんでしょうが、ガッツリ食べたいという時には率先して選びたいなぁという印象です。

次の機内食では何が食べられるのか、今から楽しみです。また次の旅でお会いしましょう。ごきげんよう。
▼ビーフの機内食についてはこちらの過去記事もご参照ください。

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